特別養護老人施設には看護師さんが常駐しているの?その役割とは…介護も受けられる?

少子高齢化と言われている昨今、日本にはたくさんの種類の介護施設があり、日帰り・宿泊・入居と様々な利用方法があります。

自分の家族が利用する施設となれば納得の行く施設を利用したいですよね?

その中でも今回は特別養護老人施設について、皆さんの疑問にお答えしていきたいと思います!

スポンサーリンク

特別養護老人施設には看護師さんが常駐しているの?

特別養護老人ホームでは看護師さんが常駐しています。

人数は施設によって違いますが、私が今まで見てきた所だと8名ほどでシフトを回しており、常駐していたのは3名程でした。

また特別養護老人施設には医師も常駐している場合があります。医院が特別養護老人施設を経営しているところも多く、すぐ隣に医院があるという施設も少なくありません。

特別養護老人施設での看護師さんの役割は?

看護師さんの役割をザックリと説明すると「入居者様の健康管理」です。

毎日介護職員が体温やサチュレーション(動脈血酸素飽和度)・血圧を計測し、看護師さんに報告します。

高齢の方になると体調不良が無く体温も正常なのにサチュレーションがガクッと落ちている事もあるので、きちんと看護師さんへ報告します。その数値を見て入居者様の体調を把握するのです。

※サチュレーション(動脈血酸素飽和度)が下がると呼吸困難の状態と思って貰えれば分かりやすいかと思います。

あとは入居者様の爪切り。

意外なんですが、患者様や入居者様の爪切りは医療行為になるみたいで、施設内で介護職員が入居者様の爪を切ることは禁止されています。ただ、看護師からの指示があれば切っていいことになっていました。

また、入居者様の食事内容などを管理栄養士さんと看護師で相談して決めています。

看護師が入居者様が飲み込める大きさや硬さを判断し、管理栄養士がそれを元に食事を決めます。すべて連携プレーで入居者様を支えているのがよく分かります

特別養護老人施設では介護も受けられる?

もちろん介護を受けられます…というよりも介護認定されていなければ入居することができません。

条件としては、

・65歳以上で要介護3の方

・40〜64歳で特定の疾病が認められた要介護3以上の方

・特別に認められた要介護1〜2の方

となっています。

そこで、特別養護老人施設で受けられる介護を説明します!

・食事介助

ご自身で食事を摂ることが難しい方のお手伝いです。

入居者様によって料理の形態が異なる為1人1人介助の方法は変えていますので、安心かと思いますよ。

・入浴介助

1人で入浴することが難しい方のお手伝いをします。

洗髪やお身体を洗うのも含まれます。

極力「女性入居者様には女性介護職員・男性入居者様には男性介護職員」を付ける様にしていますが、職員不足によって異性の介助を受ける事になる場合もあります。

しかし入居される際に「同性での介護」を強く希望される方にはきちんと対応してもらえるそうですので安心して下さい(  ˊᵕˋ )

・排泄介助

お手洗いで転んで怪我をしてしまわないようにお手伝いします。

また、寝たきりなどでお手洗いに行けない方はオムツを使用してもらうので、その方達のおむつ交換をします。

・レクリエーション

これはリハビリの一環で、生活に刺激を与える事で認知機能低下の防止や筋力低下の防止となります。

さいごに

特別養護老人施設について少し簡単にではありますが、説明させていただきました(๑^ ^๑)

いかがでしたでしょうか?介護施設は様々な種類がある上に施設自体も沢山あるので迷ってしまいますよね…

ご自分の大切なご家族が利用する施設なので、しっかりと下調べをして見学までしてください。そして「自分もここで住める」と思う所を探してください( ^ω^ )

役に立ったなと思ったらシェアしていただけると嬉しいです(^^♪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする



%d人のブロガーが「いいね」をつけました。