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速読って嘘くさい気がするけど小説一冊なら何分で読める?内容は理解できているの?

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通勤・通学時間などに本を読んでいるともっと早く読めたらいいな~

時間短縮にもつながるのもありもっとたくさん本を読めるのにと考える人は多いのではないですか?

私も、より早く本を読みたいと思っていたので何冊かの「速読が身につく!」と言われる本を読んだ経験があります。

そこで速読は本当に身につくのか?早く読めるようになるものなの?内容は理解できるの?などの速読の疑問点や魅力について調べていきます。

 

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速読って嘘くさい気がする・・・

 

速読をテーマにした本やアプリだけではなく、DSなどのゲームソフトまで多くの商品があります。

そんなにたくさんの商品があるのに何か身についているのか?という疑問を思う人も多くいるはずです。

例えば、小説を速読で読むときに多くの人は2から3文字読むところを5から6文字まとめて読むことで速度が2倍になり、8から9文字をまとめて読むと速度が4倍になるという説明があったのでトライしてみたところ…

文字数を多く読もうとすることに一生懸命になりすぎて、普段通りに本を読むよりも遅くなったということもあるくらいです。

そのことから考えていくと速読って嘘くさい?という気になります。

最近は出版されている速読の本の中には1ページ写真を撮るように眺めて目を動かさずに読む方法もあります。

その方法はさすがに早く読むことはできますがスポーツをするように鍛錬を積むことで読めるようになる?!なんてやはり速読って嘘くさい気がしちゃいます(笑)

 

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速読では小説を一冊何分くらいで読めるの?

 

速読トレーニングの本など読んでいると、今までの3倍から4倍は早く読めるようになるといわれています。

そこで1行に40文字以内、1ページ20行の200ページの小説を普段では4時間くらいかけて読んでいるのが普通の速度とします。

8から9文字をまとめて読む方法をつかってみたら理論的に考えると2時間で読むことができるはずです。

実際は4時間より早く読めて1時間半で読むことができました。

 

そこで他の速読の本に書かれていた2~3行をまとめて読むブロック読みという読み方で同じ本を読むと1時間半以内で読みむとができました。

フォトリーディングという速読方法で同じ本を読んでみたところ一番早く読むことができて1時間で読むことができました。

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速読で内容を理解できているのか気になる

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速読することで内容を理解することができているのか?

本当に気になりますよね。

ビジネス書などを読んでいたときに書かれたことが、本をじっくりと読む人と速読で読む人では理解度はどれくらい変わる?

の質問にさほどの差はないという回答している一文をみつけました。

他の学習啓発本などにも一読する場合はその読書に対しての理解度に変化はないとのことが書かれていました。

じつのところ繰り返して学習していくことで覚えるのであれば、じっくりと本を読むより速読で何度も本を読む方が時間の短縮にもなり、読書以外のことを楽しむことができそうです。

結局のところ速読で内容を理解できているのか?については

100%ではないけれども過半数は理解できていると思われます。

速読を始めて慣れてくると本に書かれている内容は理解できるようになり読む速度もより早くなってきます。

速読は楽しんで読書するのに役立つだけでなく時間をうまく使って効果的に学習する際にも必要なもの▶▶▶速読モンスター

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さいごに

速読の本を読んで身につけようとしている人が眼にする、すぐに5倍速く読める!とか10倍速く読める!とか聞くとどうしても速読は嘘くさい!と思ってしまいます。

普段の読書や勉強では5倍、10倍の速さで読むことは求めておらず、むしろ2倍や3倍の速度で読む方が内容の理解度も深まっていきます。

まずは2倍の速度で本を読むことから始めるとだんだんと速度が速まり、5倍、10倍の速度で読めるようになってくるはずです。

つまるところ、速読というのは読み方のトレーニングと、脳の情報処理速度を上げることなのかな・・・

 

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