特別養護老人施設とはどんなところ?入るための費用や対象者について

介護に携わったことが無い方や身の周りに介護を受けている高齢者がいない方は、特別養護老人施設がどんな所なのか…また費用がいくらくらいかかるのか…誰が入居できるのか…

など分からないと思います。

でも、そろそろ親の介護のことも考えておかないと・・・なんて考えている世代は同世代の方かな(;^_^A

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特別養護老人施設とはどんなところ?

特別養護老人施設は、入居者様が生活をしていく場です。

「第2の家・職員は第2の家族になれるように」をスローガンとして掲げている施設も少なくないでしょう。

簡単に言えば、自宅の様にのんびりと過ごして身の回りの介助をしてもらう…そんなところでしょうか。

受けられるサービスとしては、生活していく(生きていく)為に必要な事全てです!

食事、排泄、入浴、娯楽…限度や種類に限りはありますが、入居者様が望まれる事は極力提供れるというようです。

費用がかかる事も、家族のご協力があれば実現することも可能です!

特別養護老人施設に入るためにはどれくらいの費用がかかるの?

まず、特別養護老人施設の大きな特徴の1つに「入居一時金は不要」というものがあります。

入居一時金は他の有料老人ホームなどの施設だと必須の物になってくるので、それが掛からないだけでもかなり負担は減ると思います。

ですので、支払うのは月額料金のみ。

その月額料金の内訳を例で見てみると・・・。

【従来型個室の場合】

・賃料…34,500円(30日計算)

・食費…41,400円

・介護保険一割負担額…16,710〜24,870円(介護度によって変動します)

よっておおよその合計は92,610円〜100,770円です。

【ユニット型個室の場合】

・賃料…59,100円(30日計算)

・食費…41,400円

・介護保険一割負担額…19,080円〜27,300円

よっておおよその合計は119,550円〜127,800円です。

料金は全て単位計算となっているので、基本的にどの施設でも「特別養護老人施設」であれば同じです。

しかし、ユニット型なのか従来型なのか…また床数や個室なのか大部屋なのかによっても変わってきますので、参考程度に見ていただけると嬉しいです(*ᵕ ᵕ)⁾⁾

そして口腔ケアや他の単位も入居者様によっては追加されてきますので、上記金額は最低ラインとお考えください。

特別養護老人施設に入る基準はある?対象者とは…

入居するための基準はあります。当然、基準をクリアしていなければ入居する事はできません…

その基準をご説明していきます!

・65歳以上で、介護度が要介護3以上の方

・医療的処置を必要としない方(透析など)

・40歳〜64歳で、特定疾病が認められた要介護3以上の方

・特例により入居を認められた要介護1〜2の方

つまり、上記のどれかをクリアしていれば入居できるという事になります。

しかし特別養護老人施設は初期費用がかからないということで、かなり人気の高い施設となっている為、入居するまでに長く待機しなければならない事もあります。

早い方だと1ヶ月未満で決定しますが、遅い方だと2〜3年待ってようやく入れるという方もいらっしゃるようです…

比較的新しくて綺麗な施設は特に人気が高いです。

入居判定は「早いもの順」ではなく「緊急性」によって判断されるので、「身寄りがなくてこのまま待機なんて無理!」「高齢者が家族に虐待されている!」という方は優先的に入居させてもらえるのでご安心を…

さいごに

特別養護老人施設についてお話してきましたがいかがでしたでしょうか?

受けられる介護や費用などについて説明しましたが、基本的な部分は同じなのですが、施設によって違ったサービスをしていたりする事もありますので、しっかりとリサーチして、施設の見学も必ずしてください。

施設内の雰囲気や清潔感などもチェックしましょう。

「自分が生活していけるところ」を基準として考えれば、入居される家族も快適に過ごせると思います(  ˊᵕˋ )

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