まつ毛の印象でずいぶんと見た目の印象は変わってきますよね。
メイクでなんとかしようと頑張っても、下地をつけてマスカラつけて…また2度3度重ね付けしてって、もうまつ毛だけでどんだけ時間がかかるんだ~ってことないですか?
だからといって、手を抜いちゃうともうホントに淋しいお顔になるんですよね。
さぁ、こんなときいったいどうした良いのでしょうか。
今では、まつエクをしてる人が多くいるけれど、まつエクってどうなんでしょ!色々なうわさも耳したりして…。
でもその前に、自分のまつ毛が増えて長くなってくれたら悩みは解決するわけですよね。
その可能性を、これから探っていきたいとおもいます!!
他の人よりまつげが薄いくて短いと悩んでいませんか?
実際どうなんでしょ?
「自分は周りのみんなよりまつ毛が薄いな」とか「まつ毛が短いな」とか思ったり、はたまた、周りの人から「まつ毛薄くない!」と言われてしまったりする事がありませんか?
メイクをするときに手を抜くとどうしても淋しい印象になってしまうし、やっぱり、長くて濃いまつ毛にあこがれちゃいます。
あの長くてふさふさの濃いクリンとカールされたまつ毛になりたいですよね。
ちなみに海外の人のまつ毛の長さの平均が約8.1ミリに対して、日本人のまつ毛の長さの平均は約6.8ミリなのだそうですよ。
確かに外国の人は日本人に比べても、目がクリンとしているイメージですもんね。
どうやったらぱっちりした目元を手に入れることが出来るんでしょう・・・
まつげが薄いからと言ってマツエクに頼るのは危険!?
そしてそんなまつ毛に悩む人がやっている「マツエク」ですが、実際どうなんでしょうか?
ニュースになったりなんかもして良くないうわさも聞きますよね。
ただし、マツエクをしている人をみると、みんなふさふさでクリンとなってうらやましい限りでございます。
ちなみに「マツエク」とは自分のまつ毛1本に化学繊維等から作られた人口のまつ毛をグルー(のり)を使用して1本ずつつけていきます。
その危険性とはいったいどういうことなんでしょうか。
詳しくお話していきましょうね。
そもそもマツエクをつける目元は特に皮膚が薄く敏感な部分です。
すぐ下には粘膜もありますので、人工物を扱うことがすでに危険であるんです。
それ以外に
●不衛生であること
まつ毛を多く、ながくすることによって目に触れやすくなります。
そのことが原因でまつ毛についたほこりが目の中に入ったりします。
●刺激
マツエク自体が異物感と刺激になり「かゆみ」や「炎症」の危険も伴います。
実際の毛よりも硬いので眼球に刺さると角膜炎の危険性もあります。
●アレルギー
マツエクには必ずグルーという接着剤を使用しますが、それによりアレルギー反応を起こす場合がある危険性があります。
マツエクには以上のようなことが原因で、もともとのまつ毛自体も抜けやすくなったり、生えにくくなることも指摘されていることは事実のようですね。
娘がよく言ってます「マツエクやりすぎて自分のまつ毛が無くなった~( ;∀;)」と・・・
それでもやめないんですけどね(笑)
あなたにぴったりのまつ毛を増やす方法をご紹介!
それならばマツエクのほかにもまつ毛を増やす方法はあるの?
ということで、これからご紹介していきたいと思います。
★マスカラ
化粧品(メイク)の力でまつ毛を濃く、長く、またはカールしているように見せる。
今では色々な種類が出ておりますのでご自分にあったマスカラも見つかるかもです。
人口のまつ毛を接着剤を使用してつけること。
美容液の効果でまつ毛を長く増やす。
保湿成分も含まれておりハリやコシのある元気なまつ毛にする。
クリニックまたは病院の医師による専門的なケア。医師の診察と指導のもと治療薬等を
処方してもらいながら育てていきます。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
まつ毛エクステにしてもその他の方法であっても、少なからずメリット、デメリットはありそうですね。
マツエク好きな娘から聞いたのですが「ルミガン」という(本来は緑内障の治療のためのものだそうですが)、のを使うと、まつ毛が伸びると聞いて興味を持ったこともあったのですが、副作用が・・・。
娘は個人輸入して(国内では治療薬で販売していし、ネットで流通しているものは高額)しばらく使っていたのですが、色素沈着するんですよね。下まぶたとか茶色くなっちゃって、止めたら?って言ったほどです。以降はマツエクにしたようですが・・・
ご自身のライフスタイルや、お財布に合った方法を是非見つけていただいて、憧れのまつ毛ふさふさくりくりな目に少しでも近づけたら幸せですね。
そしていつまでもキラキラとした女性であるためいくつになっても少しの努力は必要ですね。
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