本ページはプロモーションが含まれています。
▶お知らせ

日野市関連の記事は▶ひろたんの回想録-日野市のこと-へ移動しました。

リンク切れは追々修正いたします。

世の中のボーナス平均を年齢別に調査!30代50代には大きな差がある?!

スポンサーリンク
その他・雑学
スポンサーリンク

 

意外と知らない世の中の平均ボーナス!自分のボーナスって全国的に低いかもしれないと思ったら?

 

ボーナスは、年齢別に違うというのもありますが、職種や企業によって大きく左右されることが多いです。

これも合わせてご紹介します。

スポンサーリンク

ボーナス平均を大調査!年齢別に調べて分かった事とは

ボーナスの平均を職種等関わらず、年齢別にまずは調べてみました。

まず20代は、前半と後半に大きな差が出ているという結果が出ています。

20代前半は36万前後です。

企業に勤め始めたばかりのため、他の年代より低くなっています。

 

20代後半は65万前後で、会社に勤めて段々経験値なども上がり、伴ってボーナスも上がっています。

また、30代は75万円前後40代・50代は100万円前後です。

60代からは、少し下がってきています。

企業に長く勤めるにつれて、少しずつ給料も上がるところも多いので、ボーナス額も並行して上がります。

ただし、この数字はあくまで全国の平均結果です。

「私、そんなに貰った事一度もない!」

という人も中にはいるでしょう。

 

ボーナスは、どのようにして決まるか。

それは、「基本給」です。

基本給の何ヵ月・基本給の何%などと決めているところが殆どです。

なので、例えば最低賃金から見てみても一番給与が高い東京と一番下の鹿児島(2018年)では大きく差が出てきます。

更に、大手企業などは地方には無いため、都会と地方でも差が出てくるでしょう。

スポンサーリンク

ボーナスの平均金額は、30代が実は一番多かった!

上記の事もありますので一概に言えませんが、色々な角度から観てみると、30代のボーナス平均額が一番高くなってきているというデータもあります。

なぜなら、昔と異なり年功序列というのが無くなってきたからです。

実力のあるものは、年齢に関係なくどんどん出世していく時代になってきたのです。

もちろん20代でも可能性はあるのですが、20代ではまだまだ経験不足な面もありますので、30代よりは低いです。

また、経験と知識が豊富な60代でも可能性はあります。

しかし、30代も経験は年上に比べると劣っていたとしても発想、柔軟性、チャレンジ精神など勢いがあります。

頑張って結果を出していく者には、給料にも反映されていく時代になってきているのです。

まだまだ年功序列の企業もありますが、少しずつ日本の企業も変化してきています。

 

ベンチャー企業などは、成功すれば基本給もあがり、並行してボーナスも上がるチャンスがあります。

他、もともとボーナス額が大きい職種というのもあります。

自動車業界、証券会社、看護師、公務員などが挙げられます。

企業によっては、年功序列を廃止しているところもあるでしょう。

そういった企業では30代のボーナス額が良いところが多いです。

 

逆に土木業界、美容師、飲食業界などはまだまだ課題も多く、しっかりとしたボーナスが難しい職種です。

ただ、こちらに関しても努力次第で出世ができる企業であれば、基本給もしっかり貰えて、ボーナスも並行して良いというところもあるでしょう。

スポンサーリンク

ボーナス平均金額、50代は職業で全く違うって本当?

お金

50代になると、なかなか若手のようにしっかり動けなくなる人も出てきます。

自分はまだまだ若いと思っていても、どこかで抜けてしまったりすることもあるのです。

この小さなことが積み重なってきて、会社での査定で響く事もあるでしょう。

ただし、50代でもまだまだ現役で、ボーナスもしっかり30代より貰えることができる職業もあります。

私の叔父は、証券会社に勤めていて、50代の時にはボーナス200万以上もらっていました。

役職にもついており、今では会社のお偉いさんという枠に入っています。

50代でも現役バリバリ級にもらっている職業は、だいたい決まっています。

住友商事・トヨタなどの車業界・証券会社・公務員です。

 

中小企業や個人経営のところ、介護士などで働いている人とは大きく差がひらきます。

では、介護士や中小企業などで働くのが悪いのかというと、悪いわけではありません。

私個人としては、これが今の日本の課題だということです。

介護士や保育士、調剤士、調理師などもとても重要な仕事でありながら、基本給が低いためボーナスも低いという現状を変えていかなければならないのではないでしょうか。

やりがいのある仕事も給料がついてこなければ、不満を持つ者も多くなりますよね。

スポンサーリンク

さいごに

年齢別によるボーナスの平均額や、職種によるボーナス額の違いなどについて書きましたが、参考になりましたか?

あなたはどれくらいのボーナスをもらっていますか?

そもそも、現在ボーナスを支給しない会社も増えてきています。

今や全体の企業の半分以上は支給していないという事実もあります。

その中で、現在もボーナスをもらえているだけでもありがたいと思わなければならないのかもしれませんね。

ぽちっと応援お願いします(^^♪→
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました