貯金の平均金額は夫婦共働きでこれだけしかない!?

貯金の平均金額は30代夫婦でこれだけだ!

貯金の平均金額は都会と地方ではこんなにも違う!

東京/約610万円(貯蓄約730万円)
北海道/約400万円(貯蓄約370万円)
福岡/約430万円(貯蓄約420万円)
沖縄/約330万円(貯蓄約270万円)
県で見ただけでもかなり格差があります。 年収の格差があれば、もちろん貯蓄額もかわってきて当然ですね。 そのかわり、物価も比例していますので収入は高くても支出も多くなっています。 それでも年収がそもそも違うわけですから必然的に貯蓄額も違って当たり前ですね。 知人の話ですが、30代女性が福岡市内でずっと働いていてその後、大分県に住むことになり、それに伴い仕事も変わりました。 そしてここに移住して嘘のような本当の話で、今でも笑ってしまうような事実を知る事になったというのが・・・ 福岡で正社員をしているころは、年収が250万を切る事がなく、久留米市で働いている時は270万でした。 それでも高い収入とは思ったことはなく、最低限の年収だと思っていたそうです。 しかし、大分の田舎に移住して仕事に就いた時、正社員で年収170万ほどだったというのです。 福岡でアルバイトをしていた時の年収より低かったと。 その方は、自分の勤めた会社の給料が悪いのかなと思い、自分の夫や夫の知り合いなどに聞いてみると「ここらへんでは、妥当な金額だ」と言われたのだそうです。 その地域では、アルバイト生活中心にしている人も居るそうで、その方が稼ぐことができるからという理由で、バイトを2~3掛け持ちしているのだというのです。 確かに正社員でこの年収なら、そうするかもしれないなと私も思いました。 地方と都会では大きな違いがあるんですね・・・。さいごに
夫婦共働きの場合や30代夫婦の場合、地方と都会の貯金額についてなどを紹介しました。 節約をしようと思ってインターネットなどで調べる時に、分かりやすく色々例を挙げて説明してくれているものがあります。 それを見ると夫婦で年収600万のケースや1000万円のケースで説明しています。 そのような年収例は反面、自分たちに当てはまらないと・・・ それらを見るたび「格差があるんだな」と感じてしまいます。 30代夫婦の1カ月あたりの貯金平均額11万円とみると、「貯金ビンボーになるわ!」と突っ込んでしまいます(笑) 理想の貯金額は、「手取り額×0.2」ということですので、周囲と比較していても大変ですから自分たちで出来る範囲の貯金をしていく事が一番大切だという事ですね。 周囲と比べず、短期・中期・長期の貯金目安と目標をもって貯金していきましょう!(私の個人的な意見ですのであしからず) ぽちっと応援お願いします(^^♪→
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