学資保険を選ぶポイントは返戻率?終身保険を勧められるのはなぜ?

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我が家では現在、学資保険の加入を検討しています。そもそも今、学資保険に加入するメリットはあるのでしょうか?主人は「銀行で貯金しとけばいいんじゃないの?」と言います。低金利のこの時代、学資保険でお金を貯めるのはどうなんでしょう?ここでは、学資保険についての私自身の選ぶポイントのお話をさせていただきます。保険商品は日々進化しており、新商品を知りたい・商品ごとの返戻率などを比較なさりたい方は、保険比較サイトをご利用くださいね( *´艸`)

学資保険とはどんなもの?選ぶポイントはどこ?

学資保険という言葉を聞いたことがある方は多いと思います。「子供が生まれたら、学資保険に入ったほうがいいよ」なんていう話もよく耳にしました。「耳にしました」というのは、現在では学資保険に入るメリットがあるのかどうか?というのも難しい時代だと思うんです。学資保険の取り扱いを廃止する保険会社も多いと聞いています。

学資保険とは・・・子どもの教育資金・独立資金を計画的に準備することを目的とした保険です。契約者が万が一亡くなったとき、または高度障害状態に該当したとき、または不慮の事故で身体障害状態に該当したときには、以降の保険料の払い込みが不要になります。お祝い金、満期保険金は保険料が払い込まれたものとして受け取ることが出来ます。

私が学資保険を選ぶポイントは、節目ごとにお祝い金がもらえるタイプかどうか?ということです。現在ほとんどの保険会社は、この節目ごとのお祝い金を減らす傾向にあるようで、一番お金がかかるであろう大学入学時の費用を目的としたプランが多いように思います。また、学資保険自体を廃止する方向の保険会社もあると聞いています。私が選ぶ商品はお祝い金をもらえる回数が多くなる商品です。仮に、小学校入学時、中学校入学時に受け取るお祝い金を、「使わない」となったときには、お祝い金を「据え置く」という方法を取ろうと思っています。この「据え置き」ですが、保険会社所定の利率で置いておくことが出来、必要な時に引き出すことが出来る制度です。

【お祝い金の回数が多い学資保険】2017年4月現在

保険会社 商品名 お祝い金受け取り年齢 *1育英年金
☆損保ジャパン日本興亜ひまわり生命 こども保険 6歳・12歳・15歳・18歳・20歳・22歳 あり
☆フコク生命 みらいのつばさ 3歳・6歳・12歳・15歳・18歳・20歳・22歳  
☆かんぽ生命 はじめのかんぽ 6歳・12歳・15歳・18歳  
☆朝日生命 えくぼ 4歳・6歳・9歳・12歳・15歳・18歳・22歳 あり
☆日本生命 ニッセイ学資保険 5歳・11歳・14歳・18歳・19歳・20歳・21歳・22歳  

*1育英年金とは・・・学資保険についているオプションで、契約者が亡くなったり、高度障害状態になったときに、学資保険が満期になるまでの間、育英費用として所定の年金が受け取れるというものです。保険料の支払いが免除され、お祝い金、満期金が受け取れ、育英年金が受け取れるのが、育英年金つきの学資保険の特徴です。その分、保険料も割高になります。

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学資保険の返戻率(戻り率)とは?高いといいの?

純粋に教育資金を貯めるために学資保険に加入するならば、余分な特約はつけないほうがいいです。子供の医療保障や、特約の育英年金などをつけると、保険料は上がります。そして、返戻率は下がります。この返戻率というのは、払い込んだ保険料の総額に対して、受け取るお祝い金・満期保険金の総額がどれくらいになるかをみるものです。

返戻率(%)=【満期保険金+お祝い金】÷払い込んだ保険料総額×100

実は、この返戻率は高くすることが出来ます。保険加入から満期までの期間、保険料を払うことを全期払いいますが、この払込期間を短くすると返戻率は高くなります。

*保険料の払込期間を短くする

*お祝い金を据え置いたことによる利息がプラスされる

*保険料の払い込みは月払いより半年払い、半年払いよりは年払いが良い。一括で払う一時払いはお勧めしません。

返戻率が100%を割ってしまうと、払い込んだ保険料総額より、受け取るお金が少なくなってしまいますのでご注意ください。

学資保険に入りたいのに終身保険を勧められるのはなぜ?

加入する学資保険を検討するため、保険相談などを利用すると、学資保険の代わりに終身保険を勧められるケースが多々あります。なぜ終身保険を勧められるのでしょうか?終身保険とは、一生涯にわたって保障を準備する保険なのですが、やめなければ必ず保険金が支払われる保険ですので、解約返戻金と言って解約時に払い戻されるお金があるのが一般的です。

ですので、大学入学時に必要な資金をためるのを目的に、保険料は短期間で払い込み、お金が必要な時に保険を解約して、解約返戻金を受け取りましょうというのが、学資保険の代用方法となります。保険期間中(終身=一生涯)に、万が一契約者(=被保険者)が亡くなった場合、死亡保険金を受け取ることになり、教育資金として使うことが出来るお金を残せることになります。

更に、率の高いものをということで、外貨建ての終身保険を勧められるケースもあります。外貨建てというのは、米ドルや豪ドルなどの終身保険ですので、為替リスクを考える必要が出てきますので注意が必要です。

まとめ

学資保険は、目的をきちんと定めて加入しましょう。こうしてまとめることによって、我が家で準備したい保険はほぼ決まってきました。あとは、貯めたい金額に合わせてプランを決めるか、保険料を目安にプランを決めるかといったところです。万が一、保険料の払い込みが大変だとなってしまった場合は、すぐに解約するのではなく、保険金額を下げて保険料を下げる減額であったり、保険料の払い込みをストップして、払済保険にするなどの方法もあります。保険を有効に利用したいと思いました。

追記

先日、学資保険の加入手続きをしました。主人が契約者です。主人は、直前まで「本当に必要なの?銀行で貯金しておけばいいんじゃない?」と渋っていましたが・・。(笑)F生命の担当の方に来ていただき、申し込み完了です。

 

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