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屋久島の縄文杉に行くならガイドありの方がおすすめ!ガイドと縄文杉へ登る際の所要時間とガイドなしの場合の危険性を紹介!

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屋久島と言えばトレッキング!
そしてトレッキングと言えば縄文杉コースですよね。

いざ調べてみると、ガイドをつけるかつけないかで意見が割れている…

では、今回はこの「ガイドの有無」についてご紹介したいと思います。

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屋久島の縄文杉へ行く場合にガイドが必要な人ってどんな人?

ガイドが必要な人は、持病がある人や年齢が高い人、トレッキングが初めての人です。

また、これ以外にも現地のガイドさんが本などにも載っていないような事まで色々と教えてくれるので、屋久島の事をもっともっと知りたいという人にはおすすめです。

他にもメリットはあり、ガイドさんが適切な判断をしながら登る事ができますので、安心して足を進める事が出来る点や、休憩地点やトイレ場所にも詳しいので迷わないという点もあります。

近年では、自然災害や異常気象もあり、現地のプロの人でも判断が難しいという時もあります。

ガイドをつけたからと言って「絶対安心」だと言い切れるわけではありません。
ですが、ガイドなしで行くのにくらべて安全性は確実にアップします。

私も、屋久島にトレッキング行った時は、ガイドをお願いしました。
お願いして本当に良かったと思っています。

しいて言うデメリットは、やはりお金がかかる事ではないでしょうか。
繁忙期になると料金もあがりますし、貸切ガイドとなるともっと高くなります。

【たびノート】屋久島おすすめポイント

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屋久島の縄文杉までかかる時間はどのくらい?

日帰りの場合は、10時間くらいかかります。

往復約22kmとなり、坂道や足場の悪いところも多く、ハードと言えるでしょう。

特に普段トレッキングや運動などしていない人は、ガイドツアーで何人かと参加している場合、着いていけなくなることもあります。

私のおすすめとしては、キャンプ(1泊2日)をしながら行く事です。

早朝4時くらいからスタートして夕方前に高塚小屋という所で宿泊し、翌朝7時くらいにスタートして下山し、夕方前にゴールするという感じの流れです。

日帰りの方で利用してみましたが、正直「キツイ…」「足が痛い」など考えてしまい、屋久島を存分に楽しめないと思いました。

折角楽しみにして行ったのにも関わらず、ゆっくりとした有意義な時間を過ごせないというのが日帰りコースの難点でもあります。

しかし、トレッキングになれている人であれば、日帰りコースも余裕だと思います。

日帰りにしても、1泊2日で行くにしても、安全に行くのであればガイドをおすすめします。

素人の方なら、ガイドは絶対つけましょう。

なぜここまで言うかと言うと、ガイドなしで行った時に起こる悲惨な出来事もあるからです。

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もし屋久島の縄文杉にガイドなしで行ったらどうなる?

ガイドなしで言った場合、色々苦労することがあります。

たとえば、山頂までのペース配分が分からず体力消耗を必要以上にしてしまったり、明るいうちにゴールできず、危険な事が起こる恐れがあるからです。

また、突然の雨に対して「すぐ止むのか?ただの通り雨なのか?」考える時、不適切な判断をしかねることもあります。

近年、予想外の自然災害も増えており、登山中に命をおとしてしまったという事件や山中で身動きがとれなくなったという事件も多発しています。

前述でも述べましたが、ガイドをつければ100%大丈夫というわけではありません。

しかし、素人で行くより現地に詳しい人と一緒に登る事で危険度は下がります。

何かあった時も、適切な判断をしてくれるでしょう。

トレッキングになれているという人も、初めての縄文杉登山であればガイドをつけた方がよいでしょう。

【たびノート】屋久島おすすめポイント

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さいごに

いかがでしたか?

少しでも参考になったでしょうか。

私は、GWにトレッキングをしに行ったのですが、とにかく人が多く混雑していました。

その中には、意識が低いのかどうか分かりませんが、服装や靴も普段着で登っている人もいました。

とても危険だと誰が見ても思うでしょう。

縄文杉コースは、本当にハードなコースの方だと思います。

服装や靴、持ち物もしっかり意識して絶対登りましょう。

ガイドをつけると、お金は確かにかかります。

しかし、一生の思い出を有意義なものにしたいのであれば、ガイドをお願いしましょう。

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