あなたの周りに家で家庭菜園をしている方はいませんか?
楽しそうとは思うのに、「なんだか難しそう」「面倒くさそう」と思って避けていませんか?
家庭菜園こそ、これからの時代とても必要性が高いものになります。
思ったより難しくないですし、せっかくなので是非トライしてみませんか?
家庭菜園は気軽にプランターで出来ちゃう!
プランターで栽培できる野菜は、トマト・ナス・枝豆・ネギ・ベビーリーフ・オクラなど多いです。
基本的には、根をはって育つジャガイモ・サツマイモ・ごぼう・スイカなどは難しいです。
「出来ない」と言っている人もいますが、実際に作ったことのある友人もいますので、不可能ではないでしょう。
ただし、近年では改良を施された品種のものもありますので、諦めなくても大丈夫です。
野菜を作るのに慣れた頃に是非チャレンジしてみてください。
家庭菜園を初心者が始める時に気を付けることとは?
家庭菜園で気をつけるべきことは、育てるにあたってしっかり条件のあった場所かどうかという事です。
基本的には、ずっと日光にあたるのも、ずっと日陰というのも野菜にとっては良くありません。
よくテレビでも「日照不足による野菜不作」というニュースもしているように、野菜はある程度日光に当らないと元気が出ません。
だからと言って、日光に当りすぎると枯れてしまう原因にもなります。
また、同じくらい大切な事は、風通しのよい場所かという事です。
腐ってしまったり、害虫にやられてしまう原因のひとつなので、よく注意をしておかなければなりません。
家庭菜園を始めるならトマトから!
家庭菜園の代表的な野菜は、やっぱりトマトと言って良いでしょう。
まずはプチトマトからをお勧めします。
プチトマトが人気の理由は、割と簡単に育ってくれるというのはもちろんのこと、栄養価も高く、美容にも良いからです。
どの料理とも相性も良いので、実は結構育てた事がある人も多いのです。
私は、小学生の時に、授業の一環で育てた事があります。
全員、ちゃんとトマト作りに成功した事を今でも覚えています。
誰でも簡単に始める事ができるので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
また、トマトはツルが伸びますので、支柱を作らないといけません。
ちょっとした手間がかかる事で、愛着も湧くのです。
これもまた人気となる理由なのでしょう。
プチトマトの品種は、とても数が多いです。
甘くて美味しいものや、害虫に強いタイプのものなどがありますので、自分の好みにあった品種を選んで、まずは育ててみましょう。
さいごに
プランターで育てるのも面白そうだと思いませんでしたか?
確かに、プチトマトだと日光を浴びるのが好きなので、他の種類よりはあまり気を配らなくて良いというのは魅力的です。
支柱を付ける時も、トマトの事を思いながら立てることによって、日に日に大切に育てていくこととなるのではないでしょうか。
私の個人的意見としては、ダントツ枝豆がおすすめです。
間引きなどもする必要がありますが、この間引きの方法次第で枝豆ができるかできないかの境目となります。
お酒のつまみとしてだけでなく、栄養価も高い野菜なので育てがいがとてもありますよ。
慣れてきたら、次に大きなトマトもチャレンジしてみましょう。
大きい方は、プチトマトより少し難易度があがります。
しかし、育て終わったあとは更なる達成感で充実することでしょう。
ちなみに、現在では東急ハンズなどでプチトマトを育てるキットなども販売されています。
簡単に手を入れられるので今年から早速試してみましょう。
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