高校生の皆さん、眉毛のお手入れはしていますか?
今はナチュラルな太眉が人気ですが、何もしないのとナチュラルな眉毛は全然違います。
モデルや芸能人でも、眉毛でがらっとイメージが変わりますよね。
これまでお手入れしてこなかった人は、しっかり整えると洗練されてお洒落なイメージにチェンジ出来ますよ!
今回は、初めて眉毛をお手入れする人の為に簡単な方法をご紹介したいと思います。
眉毛の手入れはどうしたらいい?初心者の高校生におすすめな簡単な方法
まず、お手入れを始める前に用意するものをご紹介します。
・眉用ハサミ
これは、100均などでも購入出来ます。
眉用の先が尖っていて、少しカーブしているものが使いやすいのでおすすめです。
・毛抜き
・顔用の剃刀
細かいところまで剃れる様に、小さめのタイプを選びましょう。
・コーム
これも100均などで購入出来ます。
以上です!
眉毛を整える用のプレートなどもありますよね。
プレートにそって形を簡単に整える事ができる…と言う様な商品もあるのですが、これは意外と難しかったりするので、個人的には必要ないかな、と思います。
これらを使って、以下の手順で整えて行きましょう!
整え方手順
1.コームで眉毛の流れを整える
コームでしっかりと眉毛の流れを整えて下さい。ここでしっかり流れを整えていないと、後で長い毛があったり切り過ぎてしまった箇所があったり…失敗する原因になってしまいます。
2.長い毛をカットする
はみ出してしまった長い毛をカットします。
くれぐれも、カットし過ぎない様に!
自分でお手入れすると、ついついやり過ぎになりがちなので注意が必要です!
3.眉毛の上の部分を剃る
次に、眉毛の上の部分の産毛を剃ります。
ここの産毛をしっかり処理すると、肌に艶も出て一気に美人度が上がりますよ!
4.眉毛の下の無駄な部分の毛を抜く
最後に、眉毛と目の間(眉毛の下)の毛を抜きます。この手順に関しては、眉毛が薄いタイプの人やあまり気にならない人はやらなくてもいいと思います。
眉と目の間は狭い方がはっきりした顔立ちに見えますし、美人度も上がりますよね。
ボサボサな印象の人はお手入れした方がいいと思いますが、そうでない人は自眉の良さを活かしましょう!
以上でお手入れは終了です。
ポイントはとにかくやり過ぎないこと!
自分では物足りないと思っても、他人が見るとやり過ぎ!と思われる事もあります。
また、理想の眉毛のモデルや芸能人の写真を見ながらお手入れしてもイメージがつきやすく良いと思います。
ただ、骨格が違うと同じ眉にする事は不可能なので、あくまでイメージで参考にする程度にしましょうね。
眉毛のお手入れ 抜いたらどうなる?
私は、抜く、剃る、どちらの方法も使っています。場所によって使い分ける形ですね。
抜く、剃る、どちらもメリットデメリットがあります。
抜く事のメリットデメリット。
眉毛を抜くメリット
何と言っても、抜くと持ちが良いですし、仕上がりも綺麗です。
剃る事と違って、怪我をしてしまったり、手が滑って剃り過ぎた!なんて事もないので初心者向けとも言えます。
眉毛を抜くデメリット
デメリットは、抜きすぎると生えてこなくなる事。
これに関しては、毛根の質にもよるので個人個人によって違うと思いますが…
ちなみに、私は細眉ブームの時に抜きまくり&剃りまくり、でしたがしっかりと眉毛が残っています。
でも、同じ事をしていた友人は眉毛生えてこない~など悩んでいるので、やっぱりそう言う人もいるんですね。
なので、抜きすぎは注意!特に毛が薄いタイプの人は抜く場所を厳選した方がいいと思います。
もう一つのデメリットは、まぶたがたるむ事。これは怖いですね…。
なかなか防ぐのは難しそうですが、抜いた後に冷やしたり保湿したり、ケアする事により多少は防げる様です。
ただ、一度たるむと戻すのは難しいので、抜く場所はやっぱり厳選した方が良さそうですね!
眉毛のお手入れ 剃ったらどうなる?
次に、剃ることのメリットデメリットを紹介したいと思います。
眉毛を剃るメリット
剃るメリットは、なんといっても手軽にできる事。抜くよりも時間もかからないし、手軽に行うことが出来ます。
眉毛を剃るデメリット
デメリットは、手軽なだけあってすぐに生えてきてしまいます。毎日お手入れするのが面倒な方には向いてないかもしれません。
また、あまりに剃りすぎると青くなったり、生えてこなくなったりと言う話も聞くのでこちらも注意ですね。
さいごに
個人的には、場所によって使い分けるのが1番おススメだと思います。
最近は電動シェーバーなども出ているので、初心者の方は使って見るとより簡単に美眉が手に入るかもしれません。
ぜひ、自分に合ったお手入れの方法で素敵な眉を手に入れてくださいね!
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