気づいたら入園1ヶ月前…入園準備は揃ったと思っていたら名前を書くのを忘れていた!そんな事はありませんか?
幼稚園や保育園に入園する際に必ずしなければならないのが”名前書き”ですが1つ1つに書かないといけないので大変ですよね。
その中の1つに靴下の名前書きがあるのですが、靴下って一体どこに書けばいいのか、案外分からないものです。
そこで今回は靴下に名前を書く際の注意点やオススメ便利グッズなどをご紹介しますので、ぜひ参考にして下さいね!
幼稚園に通う子供の靴下には名前の書き方が決まっている?
幼稚園に通う際、持ち物全てに名前を記入する必要がありますが、場所や書き方には細かく決まりがある場合もありますね。
基本は目立つところになるのですが、誰のものかすぐに分かるようにしておかなければなりません。
幼稚園にはたくさんのお友達がいます。
無くなったりトラブルの元になりかねませんからね…。
子供の通う幼稚園によって靴下のどこに名前を書くか決まっているの?
入園する際に、園によっては名前の書き方や位置について決まりがあるところもありますので必ず確認しておきましょう。
書く場所は基本的に”誰が見ても分かる目立つ場所”になります。
靴下の場合、足の裏の土踏まずまたはつま先に書く人が多いようです。
以下に理由を説明します。
土踏まずに記入する
理由としては
・目立つから
・防犯対策になるから
といった2つの理由が挙げられます。
幼稚園などでは常に多くのお友達と一緒に生活しますので、似たような服や靴下が散乱してしまいます。
無くなった、なんてことになった場合でも靴下の外側に名前が書いてある方が先生も一目で分かるので助かります。
分かりやすい方がいいのなら表のどこでも良いんじゃない?と思うかもしれませんが、ここには1つ落とし穴があるのです。
例えば履き口のゴムあたりに名前を書いてしまうと誰にでも名前が分かってしまい、犯罪に巻き込まれる危険性があります。近年ならではの背景ですよね。
子供にとっては自分の名前を知っている人が声をかけて来たら着いて行ってしまいかねませんし、いつ何があるか分からない世の中ですので細心の注意を払う必要があります。
私が幼稚園に通っていた頃は誰にでも分かる位置に書けばよかったのですが今では時代背景も変わり、登下校の際は名札を外して登校してからつけるなど、防犯対策を強化しているところもあるようです。
つま先あたりに記入する
次に多いのがつま先あたりです。
理由としては汚れる可能性が少ないので名前が消えにくいということが挙げられます。
確かに土踏まずですと1番汚れる場所ですし、力を入れて洗ってしまうとすぐに名前が消えてしまいますよね。
土踏まずに名前を書く場合、名前が消えやすく、油性ペンで書けば汗で上履きが汚れてしまうこともあるので注意が必要です。
幼稚園によっては靴下に書く名前はスタンプでも良い?
幼稚園によっては手書きではなく名前スタンプなどを使用しても良い園もあります。
靴下の名前付けには様々方法がありますが、以下のものが一般的です。
油性ペンで書く
油性のマジックで記入する一般的な方法。
アイロンテープをつける
名前の入った生地をアイロンで貼り付ける方法。
フロッキーネームをつける
下地がなく文字だけのネーム型抜きシールをアイロンで貼り付ける方法。
お名前スタンプを使う
名前をつけたいものに専用のスタンプを押す方法。
この中で1番のおすすめはお名前スタンプを使うことです。
油性ペンで書くと汗で滲んでしまう可能性があり、アイロンテープやフロッキーネームですと選択で取れてしまうなどのデメリットがあります。
お名前スタンプですとアイロンを使う手間も汚れてしまう恐れもありません。
ポンと好きな所に押すだけですし、洗濯で薄くなってしまった場合もまた押すだけで良いので1番手軽にできます。
ではそんなおすすめの名前スタンプですが、人気の商品をいくつかご紹介します。
お名前スタンプ お試しセットDX
お試しセットは、スタンプのサイズが選べます。
シャチハタ お名前スタンプ 大、小文字セット
文字ゴムを切り離し、自分でホルダーにセットするものです。にじみにくいのが特徴です。
ハンコズ おなまえ〜る 入園セット
ひらがな、漢字、ローマ字の12本セットになっており、クリーナー付きです。
インク色や収納Boxも選ぶことができます。
さいごに
今回は靴下の名前書きについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
今は便利グッズもたくさんあり、とても助かりますよね。
お名前スタンプを選ぶ際は、単品かセット商品か、注文時に名前を入れてくれるオーダー式か、納期はいつ頃かをしっかり確認しておくと良いでしょう。
子育ては大変ですが楽しいこともたくさん待っていますよ!
大変な時は無理をせず、時には便利グッズを頼って上手く息抜きをしましょう。
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