雨の日が続くと洗濯物が乾かなくて困るのよね。夏の台風時期は、気温が高くてムシムシしてる中での部屋干し・・・最悪です。
我が家は晴れた日でも、ほとんど部屋干しなんですけどね・・・。
というのも、晴れた日でちょっとでも風があると、近所の畑からの土ぼこりがすごいんです。花粉シーズンはもちろんのこと、常に部屋干しが基本。
洗濯後の生乾き臭は部屋干しじゃなくても起こるという事実
先日、娘とコストコに買い物に行ったときにオキシクリーンの話になって「これいいよ!うちのはコストコじゃないけどさ。」っていう話をしたら、外に洗濯を干しても生乾臭が取れないんだけど・・・とのこと。
「もしかして、洗濯の時に残り湯を使ってる?」って聞いたら(うちでも使ってますが)「それが原因かと思ってやめたけど、それでも臭うんだけど・・」とのこと。
そうなると、衣類にニオイが染みついてしまっていることが考えられますよね。
そこで、うちで実際にやっていることを試しにやってみたら?と教えました。
衣類が臭うワケ
みなさんご存知の通り、生乾きの衣類にニオイが残る理由というのは雑菌ですね。
洗濯ものがしっかりと乾ききらず、水分を含んだまま時間が経ってしまうと、汚れや汗が洗濯で落ち切らなかったことによって雑菌が繁殖して、あのイヤ~なニオイが発生するんですよね。
オキシクリーンの活用術をアレンジしてみた
今や絶大な人気?のオキシクリーン。家事えもんさんが火付け役?
我が家では、普通の液体洗濯洗剤と併用して使っています。
アリエール イオンパワージェル リビングドライ つめかえ用
↑余談ですが・・・いろんなサイズが売っていて、どれがお得なのかわからなくなることがままあります(笑)
オキシクリーン
オキシクリーンを購入すると、オキシクリーンの使い方の冊子がついてくるんですよね。それには、様々な効果的な使い方が載ってますよ。
オキシクリーンを洗濯に使う
いつもの洗濯に、オキシクリーンをプラス。
汚れ落ちをサポートし、消臭効果までアップさせます。
1.オキシクリーンを洗濯槽に入れる。(専用スプーン1杯)
2.洗濯洗剤を入れる。(柔軟剤も一緒に使えます)
3.衣類を入れて洗濯する。(通常のコース設定で大丈夫です)
これだけでいいので簡単でしょ?
我が家でも最初はこの方法で使っていました。
でも、もっと簡単に効果的に使う方法を見つけちゃったんですね。
オキシクリーンとお湯で洗濯ものの臭い取り
衣類に染み付いてしまった臭いを取るには、つけ置きをするしかないでしょ~
でも、わざわざつけ置きように桶やぬるま湯とかを用意するってメンドクサイ。でもって、つけ置きの後に洗濯機に移すときに水こぼれたりとかもメンドクサイ。
そう思って試してみた方法がコチラ。
この方法は、洗濯機に残り湯を使えるタイプのものでしかできません。(もしくは自分で残り湯を汲み入れるとか)
事前準備:家族がお風呂に入り終わった後に残り湯を使って洗濯します。
1.洗濯機に洗濯ものとオキシクリーンを入れる。
2.洗濯機の残り湯モードでお風呂のお湯をくみ上げる。
3.お湯のくみ上げが終わったら1分ほど作動させてから止めて、蓋は開けておく。
4.翌朝、通常通りにお洗濯。
以上!
これで部屋干ししても嫌なにおいがしなくなったので、気になった方は試してみてね!
POINT
・オキシクリーンは高い温度のお湯を使用すると溶けやすくなるので、お風呂のお湯(40度前後くらい)は、洗剤を溶かすのにちょうどよかった。
・つけ置きの時間が長いのは良くないということも聞いたけど、今までやってて特に問題は無いです。(気になる方は、この方法は控えたほうがいいかも)
・お湯を使うと衣類から色落ちするんじゃないの?という心配も問題なし。(ものによるかもしれません)オキシクリーンは酵素系の漂白剤なので色柄物にも使えます。
・つけ置き中の洗濯機の蓋は開けておくこと。オキシクリーンは水に溶けると酸素を出し続けるため、密閉した容器で使用しないでくださいという注意書きがあります。洗濯機は密閉した容器ではないけれど、念のため蓋は開けておきましょう。
・この方法を行うにあたって、洗濯槽の掃除をしていないと最初のうちは洗濯槽の汚れも落ちてくる可能性がありますのでご注意を!
さいごに
この方法の良いところは、洗濯物のニオイを落とすこともできて、洗濯槽もきれいに保つことができることですね!(笑)
我が家は洗濯機を買い替えたばかりなので、洗濯槽の汚れが落ちてくるということは無いんですけど、洗濯機を買い替える前までは、月に1回洗濯槽の掃除をしていました。
この方法を続けていけば洗濯機は綺麗な状態を保てそうです。(´▽`*)
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