洗濯物からふわっと香るよいかおりってあこがれますね。
うちも香りがつづくと謳われている柔軟剤をいれているのに、どうして乾いた後には香りがしないの?なんでだろう・・・
なんて思っていませんか。
それには柔軟剤を効果的に香らせる方法があったのです。
ちょっとした洗濯の仕方や、干すときの工夫で変わりますよ!
ご紹介しますので、見てみて下さい。
洗濯して乾いた後に柔軟剤の香りがしないのはなぜ?
柔軟剤は洗濯機に入れるときはすっごく良い香りがしますよね!
これは出来上がった洗濯物にも期待がもてるとおもったのに、乾いた後にはほぼ香りがしないなんてショックです。
ご自身が洗濯するときのことを思い浮かべてみてください。
もしかして、良い香りがもっとするようにと柔軟剤や洗剤を多めに入れていませんか?
洗濯機を購入してからメンテナンスをしたことはありますか?
なんか思い当たるかも・・・と思ったら、柔軟剤の香りがしなくなる原因はそこにあるかもしれませんよ。
洗濯ものが乾いた後に柔軟剤の香りを残す方法は?
洗濯物を洗う時のポイント
まず、柔軟剤の良い香りがなくなってしまうくらいの悪いにおいが洗濯ものにあると想定します。
それは加齢臭だったり、ドロ汚れとか食べ物のにおいとかありますね!
うちももちろんありますよ。
なんてったってオトコ臭がする旦那様と育ち盛りの男の子がいますからね!
洗濯で汚れもにおいもスッキリしたかったら、洗濯機に容量オーバーになるくらい入れない方が良いですね。
洗濯機の容量の70〜80%になるような洗濯ものの量が一番ですよ。
それならば洗濯機の水流が回りやすくなり、汚れもきれいに落ちますから。
それと、一番のポイントはコレ↓
水量は最大で洗うこと!なんです。
恐らく、多くのご家庭で洗濯をするときには水量を自動にしているかと思います。日本製の洗濯機は大変に優秀で節水タイプなんですね。
なので水量自動設定で洗濯をしてしまうと、水量が少なくて柔軟剤の香りがうまく機能しなくなってしまうんです。
この優秀な節水機能が柔軟剤の香りを失くしている原因でもあったんですね。
今までは水量も自動設定にしていて、なんで柔軟剤の香りがしないんだろうなぁ・・・と思っていたのですが、それを知ってからは洗濯物が少ない時でも満水で洗濯しますし、洗濯物が多い時には容量を抑えて2回に分けて洗い、水量は満水にします。
洗剤や柔軟剤を多く入れる必要はありません。
逆に多く入れてしまうとニオイの原因になってしまったり、洗濯槽が汚れやすくなってしまうので注意です。
水がもったいないと思うなら、洗う時には残り湯で、すすぎは水道水を使えば問題ありません。
我が家では画像を見ていただいてわかるように、「洗い」の時にはおふろの残り湯を利用しています。
我が家は部屋干しですが、それでも柔軟剤の香りが残るようになり、更に嬉しい効果が、以前より衣類にふんわり感がでるようになったことですね。
洗濯ものに柔軟剤の香りを残すためにやるべきこと
いくら洗濯物から良い香りをさせたいと言って、柔軟剤をたっぷり入れても、洗濯機の洗濯槽が汚れていては意味がありません、。
月に1回程度でいいので、洗濯槽を掃除することをおすすめしまう。
専用洗剤を入れてまわすだけなので簡単です。
以前はダイソーで売っている2つ入って100円のものを使っていたのですが・・・ちょっと高くても洗濯槽クリーナーを使ってみたところ、汚れの落ちが全然違いました。
それと、忘れてはいけないのが洗濯機の蓋裏。
意外と汚れているので確認してみてくださいね。
洗剤を入れるところも、洗剤が固まって残っていたりするので洗うといいですよ。
洗濯槽の縁には衣類の出し入れの際に埃がたまりやすいので、洗濯槽を掃除する際には一緒に洗いましょう。
洗濯槽クリーナーを入れて運転開始すると、汚れが浮き出てくるので「浮き」を使うようにしています。
汚れが気になるなら、洗濯槽クリーナーを入れて1回運転し終わった後に、もう一度満水にして運転するといいですよ。
最後に糸くずフィルターの掃除も忘れずに!洗濯槽クリーナーを使った後はビックリするぐらいの汚れが取れているはずですから(;^_^A
さいごに
ちょっとしたことを実践するだけで、衣類に柔軟剤の香りを残すことが出来て、さらにはふんわり感を出すことも可能になります。
・洗濯機の水量を満水すること
・洗濯槽の掃除をすること
ぜひ実践してみてくださいね。
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