本ページはプロモーションが含まれています。
▶お知らせ

日野市関連の記事は▶ひろたんの回想録-日野市のこと-へ移動しました。

リンク切れは追々修正いたします。

自動車保険 ダイレクト型と代理店型の違いや通販で入るデメリット 一括見積もり楽天

スポンサーリンク
保険
スポンサーリンク

 

我が家の自動車保険。現在は代理店経由でM社に加入しています。保険期間3年で、現在2年目月々10,400円の保険料を支払っています。3年目の保険料は10,210円・・・・。更新時期は4月です。納得して選んで入っていた自動車保険ですが、ここで見直しを決意。掛け捨て保険料12万円は節約したい。

このお話はダイレクト型と通販型の自動車保険の違いや通販で入るデメリットを考えつつ一括見積もりを楽天などで利用した体験談です。

自動車保険 ダイレクト型と代理店型の違いは?

ダイレクト型といわれる物は、いわゆる通販型ですね。

自動車保険の主な加入方法は、対面式で担当者を通じて加入する「代理店型自動車保険」と、インターネットや電話などを活用して加入する「ダイレクト型(通販型)自動車保険」の2つがあります。

なので、ダイレクト型は保険料が安いと言われているのは、契約者と保険会社がダイレクトでやり取りをすることで、保険料を抑えているからといえますね。

じゃあ、安いからいいじゃん!となるのはちょっと早計・・・

通販で自動車保険に入るデメリットとは?

ダイレクト型の自動車保険は便利である反面、自己責任の比率も大きくなるということです。

なぜか?

代理店を介して自動車保険に入っているということは、高い安心料も払っているんですよね。見積もりにしても、ああしてほしい、こうしてほしいという要望を伝えれば、担当者が見積もりを作ってくれて説明してくれます。事故が起きたときも適切なアドバイスをしてもらえます。

でも、ダイレクト型の通販であれば、それらはみな自分でしなくてはなりません。見積もりにしても、わからないとことは自分で調べたり、保険会社に電話して聞いたりする必要も出てくるし、事故が起きたときも自分で保険会社とやり取りをする必要がありますよね。

そういったメリット・デメリットを考えたとしても・・・現在の我が家には高い保険料を払う代理店型よりダイレクト型のほうが合っていると判断しました。(ちなみに多少なりとも保険の知識があることも、ダイレクト型を選んだ理由です。)

自動車保険一括見積もり 楽天を利用してみたら・・・

ダイレクト型(通販型)の自動車保険にしようと思ったら、一括見積もりを利用するのが手っ取り早いですね。hirotanは下記の2つを利用してみました。

 

自動車保険一括見積サイトでも、代理店を含む見積もりか、通販型(ダイレクト)のみにするか、選ぶことができるものもあります。

今回は通販型のみで見積もりをしてみました。

見積もりを始める前に、現在加入中の自動車保険証券車検証免許証を準備し、念のため車の走行距離も見ておくといいですよ。

次に、サイトで自動車保険に加入する車両の情報や、希望する補償内容などを入力します。今回比較したのは、ソニー損保、三井ダイレクト、アクサダイレクト、SBI損保、チューリッヒです。

特約を全部比較するのは、実はとても難しいと思うんです。約款まで調べてみないと、細かなところで違うこともあると思うんです。

対物賠償についても免ゼロを規定しているところもあれば、標準が免ゼロであったり・・・。

対物超過修理費用特約は50万までとか、無制限とか。

人身傷害保険も搭乗中のみなのか、歩行中も補償するのか?ファミリーバイク特約は、人身傷害がつくのか?

弁護士費用は自動車事故のみなのか、日常生活の事故も補償するのか等々・・・。

なので、どこまでが必要なのか?を考えてから比べるといいですね。

ちなみに、日常生活賠償特約は、通販型だと取り扱っていない会社もあります

わが家は火災保険で付帯しているので自動車保険にはつけません。

保険会社を決めたら・・・

保険会社が決まったら申し込み手続きです。告知事項を記入し、申し込み内容に間違いがないか確認。支払方法を入力すれば申し込みは完了します。

支払方法も、保険会社によっては年払いしか扱わないところもありますが、カード払いを選択した場合、カード会社によっては後から分割に変更できるところもありますので、上手く利用するといいと思います。

エコ証券ということで証券を発行しないことを選択した場合は、申し込み内容をプリントアウトしておくことをお勧めします。ネットで直ぐ見られるんだからいいじゃないかと思うかもしれませんが、車検証入れに入れておくことでいざという時に、ぱっと取り出して見ることができます。

忘れてはいけないことは現在加入中の保険は、次の更新をしない旨を意思表示することです。もしくは、保険期間が長期で加入している場合は、指定日で解約手続きする旨を、加入中の保険会社に伝え、手続きすることです。これを忘れてしまうと、自動継続になってしまったり、重複加入の恐れもありますので、忘れず手続きしましょう。

まとめ

我が家の次年度の保険料は年間122,520円から64,490円になりました。ネットで通販型の自動車保険に申し込むことのメリットは、手軽に申し込みができることと、代理店を介さないため保険料を抑えられることだと思います。しかし、デメリットとして、自動車保険の知識がなければ、補償額が不足してしまったり、もしも保険金請求しようとしたときに手続き方法がわからなかったり・・・ということが起こってしまう可能性もあります。そういった方は、やはり代理店を介し担当者についてもらうほうが安心だと思います。ネットからの申し込みであっても、代理店経由で申し込むことも可能です。

我が家は、最終的にはチューリッヒを選択しましたが、次年度もチューリッヒで更新するかと言えば、それはわかりません。自動車保険に限らず、保険は日々進化しています。掛け捨てであるなら、より補償内容の良い新しい商品を比較検討して加入したいと思いますので、また自動車保険一括見積サイトを利用すると思います。

追記:楽天で自動車保険の見積もりをしてお米をもらいました(笑)

 

ぽちっと応援お願いします(^^♪→
にほんブログ村

 

保険
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事をシェアする
hirotanをフォローする
スポンサーリンク
ひろたんの回想録 

コメント

タイトルとURLをコピーしました