梅雨時は特に気を付けたい、お風呂のカビ。
気づいたらカビだらけ・・・・なんてこともありますよね。
換気をしていても、どうしても湿気がたまってしまう部分てありますよね。
我が家で言うと、お風呂の蓋。
気を付けていたのに、蓋のゴムの部分にカビが・・・・これを取るには?そして、今後カビないようにするには?
お風呂の蓋にカビ!ゴム部分は仕方ない?!
我が家のお風呂の蓋は↑上記画像のように浴槽の縁に乗っかるように立てかけます。
壁に留めがついているので、それで倒れないようになっているんですが、2枚くっついた形で置いておかなくてはならないので、どうしても接する部分の水滴が乾ききらないんです。
気づいた時にはお風呂の蓋の縁、特に浴槽と接地する部分にカビが・・・
ゴムパッキン部分のカビってとりにくいんですよね。
そして、これってなかなか取りきることが出来ません・・・
お風呂の蓋のカビ掃除にはコレ
ゴムパッキンに浸透したカビって、カビ取り剤だけだと取れにくいですよね・・・
そこで私が利用したのはジェルカビ剤と呼ばれる物。
これは名前の通り、カビ取り剤がジェル状になっているので、落としたいカビにしっかりくっついて浸透してくれます。
あと、まだ試していないのですがカビが出ているゴムパッキン部分をお酢に漬けておくのも有効だというので、今度実験したら追記したいと思います。
お風呂の蓋がカビないようにするには?
せっかくお風呂の蓋のカビ取りをしたら、今度はカビないようにしたいですよね。
カビないようにするには、水分がついたら拭くこと、乾かすことが大事ですよね。
でも、なかなか家族が協力してくれなかったりとか・・・・(;^_^A
そこで便利グッズの活用。
tower(山崎実業) 風呂ふた収納
spec
サイズ 約 幅25 × 奥行12.5 × 高さ34cm
重量 約1.2kg
耐荷重 ラック:約3kg フック1つあたり:約250g
素材 本体:スチール(ユニクロメッキ+粉体塗装)、マグネット、滑り 止め:シリコーン
実際にどう使うかと言うと・・・・とっても簡単です。
収納ラックにはマグネットがついているので、壁にぺたんとつけるだけ。
なので、重要なのは壁に磁石がくっつくかどうか確かめてから購入することです(笑)
1.お風呂の壁面に収納ラックをペタッとくっけます。
2.風呂ふたを収納。
我が家は2枚タイプなのですが、3枚まで収納可能。
また、シャッタータイプの蓋でも使えます。
壁面からも、床や風呂縁からも浮かせて収納することが出来るので風通しもよく、風呂ふたを乾かしやすいのがポイント。
さいごに
掃除って、汚れをためてしまうと大変なので、気づいた時にちょこちょこやってしまうのがベスト。
とはいえ、どうしても後回しになってしまいがちですよね・・・
私も、カビが気になりつつも後回しにした結果、完全には取れなくて大変でした。
こまめに、気づいた時に掃除しなくちゃ。
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