前回は、うっかり見逃してしまった満点☆青空レストラン。
終わってから、あー見逃した!!
DA PUMPのISSAさんDAICHIさんが~!!黒舞茸がぁ~( ;∀;)
今週は見逃すまい”(-“”-)”
ということで、次は新潟のこだわり国産アボカドですね!
どこで買えるのかチェック!!
満点☆青空レストランは新潟の国産アボカド!
青空レストランでは以前、和歌山の国産アボカドの紹介もしていますが、今回は新潟。寒い地域でもアボカドって育つんですかね?
ゲストは川田裕美さん。農家さんは新潟のせきね農園さんで、国産アボカドを作っているのは、元ヴィジュアル系バンドOZのメンバーとか?
アボカド好きな方にとっては見逃せないですよ!
アボカドは国産と輸入品で値段や味が違う?!
私は知りませんでしたよ・・・(;^_^A
皮は硬く食べごろになると黒ぽくなりますね。お値段はおおよそ100~200円くいらい?
ところが国産のものとなると、お値段もちょっとお高目ですね。1つあたり400~500円くらいでしょうか?品種によっても違いますね。
国産のアボカドの主な品種
・ベーコン種・・・「ハス種」よりクリーミーでまろやか。皮は薄く日持ちしない。熱帯地方に比べて寒い日本でもできる食味のよい品種
・フェルテ種・・・油分も多くてトロッとしているだけでなく、アボカド特有のえぐみや苦味が少ない。
・ピンカートン種・・・味も濃く、油分も多く青臭さをあまり感じない。
アボカドは長期間樹上で育てることで、大きさはもちろん、油分が高くなり、まったりクリーミーになるそうで、「アボカドの美味しさ=油分の量」といっても過言ではないらしい・・・アボカドの美味しさは「樹上期間」に大きく左右されるそうなので、輸入品だとこうはいきませんもんね。
国産だからこそのおいしさがあるんですね(^^♪
品種によっては皮が黒くならず、食べごろがわかりません。追熟中は毎日手で触ってチェックが基本です!
せきね農園の雪国アボカドはどこで買える?お取り寄せは?
輸入のアボカドはほとんどが「ハス」1品種だけですが、せきね農園では現在約40品種以上を栽培しているそうです。食べ比べが出来ますね!
また、品種によっても収穫時期が違うので1年を通していろんな種類のアボカドが食べられるのも魅力ですね。
そんな”せきね農園”の”雪国アボカド”は地元でないと購入できないのでしょうか・・・
お店で食べられるところ
・三日月
・宇宙色の鼻
店舗で購入できるところ
長岡中央青果株式会社 新潟県長岡市新産1-1-15
ネット通信販売
・せきね農園 公式ホームページ
公式サイトから通販で購入する場合も、販売時期があるのでちょくちょくチェックすることをおすすめします。
※せきね農園は観光農園ではありませんので、観光や見学、直売などは基本的に行っていないそうです。
さいごに
「森のバター」とも呼ばれるアボカドは、とても健康に良い食材です。
老化の防止、体内のデトックス、血液をサラサラにするなど様々な効果があります。
脂肪の燃焼にもよく、ダイエットにもおすすめの食べ物ですが、注意すべき点は果物の中ではカロリーが高い部類に入るので、食べ過ぎには注意が必要です。
私が好きなアボカドの食べ方は、賽の目に切ったアボカドとクリームチーズをざっくり混ぜ合わせ、鰹節と醤油をかけるだけなのですが、とっても美味しいので試してみてくださいね!
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