毎日の予定表を、ホワイトボードに書いている計画的なおかあさん♪
でも使っているうちに罫線は消えてしまいます。
そうならないように、どうすればいい?
また、消えてしまったものを直すには?
この記事ではそんな疑問に答えさせて頂きます♪
ホワイトボードに書いてある罫線が消えない方法はある?
ホワイトボードの罫線が消えてしまって、いちいち書き直すのも面倒……。
なんてことありますよね?
そんなときのための消えない方法をご紹介します♪
まずは、ホワイトボード自体で専用のものを使う方法です。
レーザー罫線のホワイトボードを使う
業者がホワイトボードのコーティングを剥がし、そこに線を入れたレーザー加工のホワイトボードであれば、半永久的に罫線が消えずに使えます。
また、それなりの品質のホワイトボードを使うため、すらすら書け、一発で消せます。
もともとある普通のホワイトボードに罫線を追加することもでき、業者に頼めば、曲線や文字なども書けます。
しかし費用がかさむため、家でちょっとホワイトボードを使うために、レーザー加工するのは、あまり実用的ではありません(;^_^A
なんども消えてしまうなど、最後の手段として使ってみるのがいいでしょう。
以下は、一般的なホワイトボードに線を追加する方法です。
罫線引きテープを使う
テープのりのように罫線テープをつけていくもので、手も汚れないで引ける上、本体に定規を当てながら引くこともでき、お手軽です♪
多色のものや、ペンタイプもあり、ペンタイプのものも、定規などに当てながら引いていきます。
なので、長い直線を引くのには便利です。
剥がしたい場合は、線の端にセロテープをつけ引っ張り上げると剥がれます。
ただ乾くまで24時間かかり、それまで線をクロスして引けないというデメリットがあります。
ホワイトボード機能を持った透明なシートを貼る
透明なシートを、テープなどで線を書いたホワイトボードや、線を書いた白い鉄板や紙などを、上から貼ることで、線を消さずに書き消しができるようになります。
ただし、それなりにお値段のするホワイトボードのようにすんなりは消えづらく、実用性に欠ける部分があります。
油性マジックやペンキで書く
油性マジックやペンキで書く方法もあります。
ただ、インクが溜まったり、うまく引けずに汚くなってしまうことや、、もともとの印刷よりもはやく消えてしまう場合もあるため注意が必要です。
ホワイトボードの罫線は印刷されているので消えてしまう
ホワイトボードに引かれている罫線は、文字を消すたびに擦れてしまい、時間とともに消えてしまいます。
罫線は印刷されていてペンキよりは、消えにくいようになっていますが、使っていれば、消えてしまうんですね・・・
ここで仕方ないとあきらめるべきか・・・
ホワイトボードの罫線が消えてしまったらコレを使うべし
4つの方法をご紹介しましたが、①、③、④は上記のようなデメリットがあるため、
②の罫引きテープを使う方法を一番オススメします。
その中でも今回は、
『マグエックス ホワイトボード用線引きテープ』をご紹介します。
こちらは、テープのりタイプのもので、1mm、2mm、3mmのものがあります。
色は黒のみですが、価格は13Mで400円程度と安価で、詰替え用のテープも安価なため、多く線を引いても大丈夫です♪
さいごに
今回は、ホワイトボードに印刷された罫線を復活させる方法をご紹介させて頂きました。
いかがでしたか?
色々な方法がありますが、コストや使いやすさの面から、『マグエックス ホワイトボード用線引きテープ』を使うことをおすすめします。
これさえあれば、消えてしまっても大丈夫!
我が家のホワイトボードもコレで直せる・・・(笑)
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