コルクのジョイントマットは、夏は涼しく冬は暖かくて便利ですね~。
コルクマットは床の傷防止や、階下への騒音防止、赤ちゃんや小さな子供がいるご家庭だと転倒時などの安全のためにもあると重宝します。
そんな理由で使い始めたコルクマット。前回は3畳ほどのものを購入したので、比較的クオリティが高いものを購入。今回は6畳分を購入しようと思いコスパで選びました。さてさて使い心地はいかに・・・
コルクのジョイントマットは赤ちゃんにも優しい
コルクマットは以前から使っていたものがあり、すでにその良さを知っていたので、今回は子ども部屋6畳に敷こうということになりました。
というのも、引っ越してから子ども部屋にしようと思っていた部屋は、物置と化していたのですΣ( ̄ロ ̄lll)
ものを片付け、最近飛び回るようになった1歳7か月の男の子の遊び部屋にすべく、コルクマットを選びました。
コルクマットが赤ちゃんにも優しいわけ
■赤ちゃんの転倒時のケガを防げる
■断熱性に優れている
■クッション性に優れている
■お手入れカンタン
■防音性に優れている
■加工が簡単
これらの理由でジョイントマットはコルクマットにしました。
うちの子は、冬でも靴下を履きたがらないので、コルクカーペットがあると冬場でも足が冷えなくていいんですよね~。ちなみに夏は床に足がペタペタしないのもいいですよ。
子どもって、食べ物や飲み物をすぐにこぼしてしまうので、コルクマットならお手入れも簡単です。
子ども部屋は2階なので、階下に響く音が気になっていたけれど、コルクマットの防音性にも期待。
コルクマットはコスパで選ぶかクオリティで選ぶか
コルクマットってサイズもですが、お値段もピンキリですよね。わが家では大判サイズを利用しているのですが、以前購入したものと、今回購入したものを比較してみました。
以前購入したものは「高品質 天然コルクマット」3畳分で¥8,990(税別)
リビングのカウンターチェアを置くために、傷防止で敷いたコルクマットは見た目を重視しました。
指差してる部分に継ぎ目があるのですが、ほとんどわかりません↓
使用開始から2年経過していますが、劣化や反り返り、ヘタリはありません。
今回購入したのは、「ジョイントマット 大判」6畳分で¥6,463(税別)
コスパを重視しました。最初からサイドパーツがついてきています。これもお得感あり。
部屋一面に敷き詰めている途中ですが、結構継ぎ目が目立つのと、端の浮きがあります。
ちょっと失敗したのが、前面に敷くとドアの開閉ができなくなってしまう!ということで、ドアの開閉部分だけ外しました(;^_^A
敷いている最中から子どもがはしゃいで部屋中走り回るものだから大変!でも、コルクマットを敷いてあるので転ぶこともなく、足音が響き渡ることもなく、安くても問題ないじゃん!と思いました。
全面に敷き詰めるとこんな感じになりました↓端っこはカッターで切り落としています。
クローゼットのドアは、引っかかることなく開閉できました。
今回は子ども部屋で、全面敷き詰めることを考慮しコスパ重視でコルクのジョイントマットを選びましたが、使う場所に合わせてクオリティ重視にするか、コスパ重視にするか決めることをおすすめします。
同じ大判サイズ、天然大粒コルクでも全然違うんだなぁ・・・というのを実感しました(笑)
コルクマットの通販おすすめはコレ!
実際に購入したコルクマットはこちら。
↑ほんとに、つなぎ目がほとんど目立ちません。
こちらのコルクマットは アジア工房さんで購入できます。
↑コスパ最高のコルクマットはお部屋全体に敷き詰める時に便利。
こちらのコルクマットはユメカ・インテリア(Yumeka)さんで購入できます。
さいごに
コルクマット選びは実物を見れるといいですよね。お店によってはサンプルを提供してくれるところもあったりします。あとは、口コミを見て購入を決めるといいですよ。
コスパで選ぶか、クオリティで選ぶかって結構難しいですが、両方を兼ね備えているものが一番いいんですけどね(笑)
わが家にとっては、どちらのコルクマットも用途に合っているので買って正解でした。
【追 記 2018.07.09】
コスパ重視で選んだコルクマットですが・・・4か月経った時点で、かなり浮いてきてしまっています。
敷き詰めた当初は良かったのですが、日に日に継ぎ目部分がせり上がりぼこぼこになっています。
ドアの開閉に当たるからと敷かなかった部分はせり上がり、ちょくちょく躓くのでマスキングテープで留めました。
コスパ重視でも、それなりに良かったのですが、時間とともに「あらら・・・」な感じで残念です。
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