生肉を扱う料理は大変ですよね。
脂で手はベタベタ、その上生肉なので菌が手につき放題。
そんな手でほかの食材や調理道具は触りたくないですよね…
使い捨てのゴム手袋をして生肉を触るのが汚れず衛生的な面で一番良いのですが、ほかの料理と並行して行うとそうはいきません。
外してつけての繰り返しは正直面倒くさいです。
素手でやるのとゴム手袋を使う
それぞれメリットデメリットはもちろんあります。
そこで今回は生肉を素手で触っても手洗いが楽チンな便利なキッチンソープを紹介します。
料理の時に生肉を触った後の手洗いは石鹸?
生肉を触った後の手洗いを水で済ませたりしていませんか?
確かに水でササっと流せば汚れは落ちているようには見えます。
しかし、汚れは落ちたとしても菌は残ったままです。
菌が残ったままの手で野菜を触ってしまうと、菌が野菜に移りそれが食中毒の原因になってしまいます。
そこで生肉を触った後は必ず石鹸を使いましょう。
石鹸だと手についた脂を落としたり、菌を洗い流せたりします。
石鹸を泡立ててしっかり洗うことで予防できます。
そして、とくにおすすめなのが殺菌効果のあるハンドソープです。
最初から泡立っている上、殺菌効果もありますので汚れと菌をきれいに落とすことができます。
石鹸だと水で手を濡らさないといけなかったり、汚れや菌が石鹸に付くため不衛生な状態になります。
キッチンでの手洗いを自動で行うに便利なのは?
ハンドソープと言えどもやはり押さなければなりません。
そのため汚れが少なくとも付いてしまいます…
蛇口の自動はありますが、お金が高額な上すぐにはできません。
何か汚れずに済む自動の機械があれば…と思いますよね。
じつはあるんです!
それがキッチンハンドソープディスペンサーです!
初めて聞いた方もいると思いますので、簡単に説明します。
ハンドソープの容器にセンサーが付いているため、手を近づけると自動で洗剤が出てきます。
そのため、汚れた→手を近づける→泡が出るという流れになるため、汚れた手であっちこっち触る心配がありません。
自動でないと、脂が付いてベタベタした押す部分を洗うという作業がある発生します。
洗い忘れると次使うときに大変になりますよね…
その分、サッと手を出すだけで洗えるのはかなり楽な上、次の作業に移りやすいのは主婦としてはありがたいことです◎
容器自体が汚れることがないため、洗う必要がありません。
少しでも時短になることは重要なことです。
最初から泡立った状態も画期的ですが、自動で洗剤が出てくるのはかなり便利です。
キッチンハンドソープディスペンサーはココが便利!
キッチンハンドソープディスペンサーにも種類があります。
大まかに分けるとリキッドタイプと泡タイプです。
もちろん泡タイプのほうが泡だていらずなので便利です◎
中にはオシャレなディスペンサーもありますが、その分お値段も張ります。
主婦としてはその部分も重要になりますよね!
そこでおすすめなのがこの商品になります!
【レキットベンキーザー/ミューズ ノータッチ泡ハンドソープ キッチン】
オレンジ色の固形石鹸で有名なミューズ。
ミューズには自動ハンドソープの仲間もいるんです!
汚れはもちろん殺菌効果もあるため、除菌もバッチリ◎
ノロウイルスなどの食中毒を起こす菌もしっかり洗い流してくれます。
ウイルスが流行るこれからの時期にピッタリ!
肉や魚のニオイも取り除いてくれます。
そして、手に石鹸のニオイを残さないため、ほかの食材を触ってもニオイ移りしません!
手がきれいになっても食材にニオイが移ってしまうとテンションが下がりますよね、、、
汚れや除菌に対してとてもいいことは分かった。
でも、自動だからお値段が張るんじゃないのかな…
いえ、そんな心配いりません!
また、電池で動くため場所を問わず使うことができます。
キャンプ、バーベキューなど肉や魚料理をする際は、ぜひ一緒に持っていくと便利です♪
さいごに
いかがでしたか?
料理をすると必ず手が汚れてしまいますよね。
その上、衛生面も気をつけなければなりません。
そこで、自動で手が洗えることはとても嬉しいですよね!
そして何より自動であってお値段が高くないため、お財布にも優しいならこのうえないです!
この機会にぜひキッチンハンドソープディスペンサーを購入してみてはいかがでしょうか?
少しでも家事の軽減に繋がると思いますよ♪
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