そろそろオーブントースターも寿命かな・・・そんなとき、たまたまショッピングのメールマガジンで「ノンフライオーブン」が安く販売されていたんです!
オーブントースターからノンフライオーブンにグレードアップだ!これは買いでしょう!
と思って、即購入(笑)実は、その時はまだ「ノンフライオーブン」の魅力をわかっていませんでした。
ノンフライオーブン(ツインバード)の魅力
今回購入したのは、ノンフライオーブン ツインバード TS-D067のブラックです。
大きさ的には、今まで使ていたオーブントースターの大きさとほぼ同じくらい。
ツインバードは、そもそも*1コンベクションオーブンを作っていた中で、ほぼ同じ機能を持つノンフライオーブンを開発したとのこと。
ツインバードのノンフライオーブンはミラーガラスシリーズで培ってきた技術で、庫内の温度を素早く上昇させるので、予熱は不要なんです!これってすごい魅力的。
我が家には、オーブン電子レンジもあるけれど、オーブンは予熱に時間がかかり面倒で、なかなか使うことはありません。
でも、このノンフライオーブンなら予熱が不要で80度~230度まで温度設定ができます。そして、油を使わずにヘルシーな料理を作れるのも魅力ですね。
それと、トーストは4枚同時に焼けること!我が家にとって4枚同時というのは、大きな魅力です。今まで2回に分けて焼いていたのが、1回で済みます。
*1コンベクションオーブンとは・・・庫内にファンが備わっていて、内部に対流を起こし、熱を循環させることで、食材を短時間で均一に加熱できるオーブン。「コンベクション」とは「対流」の意。 参考:コトバンク
届いて早々、セッティングしてから揚げを作ってみました。ノンフライオーブンと言えば、から揚げ?と勝手なイメージ(笑)
鶏ももと、鶏むねと、両方作ってみました。油で揚げる手間がかからないって、なんて楽なんでしょう!我が家では揚げ物はあまりしないです。
なぜかというと、リビングキッチンなので、部屋に油が充満してしまうから・・・。
いくら換気扇を使っていても、部屋中油のにおいが充満してしまうし、揚げ物の油って、意外と飛ぶんですよね。
お掃除も大変。なので、から揚げを作ることも、そんなにありませんでした。
鶏のから揚げ簡単レシピ
一口大に切った鶏肉に市販のから揚げ粉をまぶし、オーブンに入れるだけでOK。
ノンフライオーブンだと、ボタン一つでノンフライモードに切り替えて、温度設定、時間設定でから揚げが出来てしまいます。
予熱はいらないので、手間もかからず。途中、一度ひっくり返しますが、230度で20分です。
天板の上に、網を乗せて焼くのですが、ジュワジュワ油がしみ出して天板の上に落ちてきます。天板を汚したくなかったので、アルミホイルでカバーしました。
鶏肉からの油がかなり出るので、庫内にも油ハネは結構あります。これは、掃除が大変かも・・・・と思いました。
出来たてを食べてみたところ、カリッとしていて美味しくできていました。油で揚げたときのように、食べたときに油がしみ出してくるようなことはなく、肉そのものの油だけなのでヘルシーですよね。
市販のから揚げ粉を使って、鶏むね肉でから揚げを作ると「ケンタッキー」の味になります(笑)鶏ももより安上がりで、ケンタッキーよりも安上がり(笑)実際に市販のから揚げ粉2種類で試してみましたが、どちらを食べたときも、主人は「ケンタッキーの味だ」と言っていました。
ハム&チーズトーストを作ってみました。トーストモードにセットし、焼き色加減を自分で選べるのも魅力的!トーストの枚数をセットしたら、スタートボタンを押すだけです。
ノンフライオーブンのお手入れ
から揚げをした後は、庫内に油が飛んでいるので、その都度掃除が必要です。
これを怠ってしまうと、油ハネが焦げ付いて、汚れも取れなくなってしまいます。
天板や焼き網は水洗いできるので、そのまま洗います。庫内の油は、庫内が冷めきらないうちにキッチンペーパーなどで拭き取ってしまいます。
使用直後はヤケドの恐れがあるのでできません。少し冷めてから行てくださいね。
取り切れなかった油は、湿らせたスポンジで拭き取り、その後1分ほど空焼きします。冷めきる前に、さらに湿らせたスポンジで拭き取ります。
くず受けは濡らしたキッチンペーパーなどで拭き取ればOKです。
意外と簡単にお手入れできてしまうので、ノンフライオーブンを長く使うためにも、使った後はその都度お手入れしていきたいと思いました。
さいごに
勢いで買ってしまったノンフライオーブンでしたが、大成功でした(^^♪
我が家では、便利な調理家電になっています。料理に手間がかからないのもいいですし、油を使わなくていいところも、我が家のスタイルに合っています。
一番のおすすめはから揚げですが、今後他のレシピも増やしていこうと思います。
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