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緑のカーテンの作り方 初心者に適した植物や植える間隔と失敗しないコツ

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その他・雑学
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夏場を涼しく過ごすために「緑のカーテン」が良いときいたことはありませんか?

しかしいざ自分が「緑のカーテン」作りに挑戦しようにも今一作り方が分かりませんよね。

そこで初心者にも分かる緑のカーテンの作り方について紹介していきたいと思います。

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緑のカーテンの作り方 初心者に適した植物は?

 

緑のカーテンを作る際に大切になのが植物選びです。それではまず初めに初心者でも簡単に扱える植物について解説いたします。

 

朝顔

 

夏の花の代表と言えば朝顔ですが、実は緑のカーテンにこれから挑戦しようと考え中の初心者に適した植物でもあるのです。

 

しかし一言で朝顔と言っても様々な種類があります。例えば西洋朝顔は葉が大きく背も高くなるので緑のカーテンに最適です。

 

ゴーヤ

日差しを遮る役割をはたしてくれながら、ゴーヤは実を収穫出来る楽しみもあります。ただゴーヤは苦くて食べられないお子さんもいますよね。そういったお家の人はきゅうりやへちまを植えてみてはいかがでしょうか。

 

パッションフルーツ

 

近ごろは緑のカーテン作りにパッションフルーツを植えるのが流行っています。パッションフルーツは子供の手の平ほどの大きさで、表面が赤紫色をしたフルーツです。

 

中身は黄色の果肉と種がぎっしり詰まっていて、種はプチプチした食感で果肉と一緒に食べることが出来ます。

 

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緑のカーテンの作り方 植物を植える間隔やプランターの配置とは?

植える植物が決まったら早速植物を植えていきましょう。

ただしやみくもに植物を植えても上手く育ってくれません。それでは植物を植える間隔やプランターの配置を確認しておきましょう。

 

植物を植える間隔

1か所に山ほど植物の苗を植えてしまうと1つ1つの苗に栄養が行き渡らなくなり、あまり大きく育ちません。花壇ならば苗と苗の間隔は30~50cmほどあけましょう。

 

またプランターに植える場合、横長の大き目のタイプでも苗は2~3つに留めておきましょう。ちなみに種から植える場合も同様に種間隔は余裕を持つことが大切です。

 

プランターの配置

プランターの横幅がグリーンカーテンの幅になるので、グリーンカーテンを作りたい大きさの分だけプランターを用意しましょう。またプランターはたっぷり土が入るように大き目のものを用意します。

 

しかしマンションなどの狭いベランダに大きいプランターを置いて場所を取りたくないですよね。そういった場合容量は同じでも深型のプランターを選べば狭い空間でも邪魔になりにくいのでおすすめです。

 

ネットの設置

植物をつたわせるネットは支柱で支えるタイプと天井から吊るすタイプがあります。お住いの環境に合わせて用意しましょう。

 

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緑のカーテンの作り方 初心者でも失敗しないコツは?

 

それでは最後に緑のカーテンの作りが初心者でも失敗しないコツを集めてみたのでこちらも是非参考にしてみて下さい。

水の回数

夏の暑さは植物にとっても脅威です。夏の厚い時期だけでも水やりは朝夕計2回しておいた方が無難です。ただし植物によって水やりの回数も異なるので、植物の状態を見ながら水やりの回数を増やしましょう。

 

肥料の量

肥料の量は普段より少し多めの方が大きく育ちやすく立派な緑のカーテンが作れます。

 

摘心

摘心とは伸びてきた芽の先端部分を摘み取る作業のことで、摘心をすることによって植物が大きく育つようになります。

 

せっかく育ってきた芽を摘んでしまうのはもったいないからとそのままにしておきたい気持ちもあります。しかし摘心しないと他の芽が育ちにくく、立派な緑のカーテンにならないこともあります。

 

初期段階で成った実

緑のカーテンが完成する前に実が成ってしまうと、実に栄養が取られてしまいます。そのまま放置せずに早めに収穫しておきましょう。

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さいごに

初心者にも分かる緑のカーテンの作り方について紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

年々夏の暑さが増してきていますが、緑のカーテンを作って今年の夏は快適に過ごして下さいね。

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