台所のシンクにカビが……なんてことありますよね?
シンクの汚れは目立ちますし、健康的にもよくありません。
そんなカビを効果的に掃除する方法や、予防方法をお教えします!
ぜひ、参考にしてみてください♪
台所のシンクはこまめに掃除してるはずなのにカビ!これって原因は?
キッチンはこまめに掃除し、キレイに使っていても、カビが発生します。
この原因は主に二つあります。
一つ目のカビが発生する原因は水回りが、カビが好む温かくて湿った場所であるからです。
毎日料理に使うキッチンは、常に湿っていてカビや雑菌が好む環境であり、気づかないうちにカビが増え、根を生やして取れなくなってしまうこともあります……
二つ目の原因は、食べ物のカスなど、カビの発生を助長する、菌のエサが豊富にあるからです。
主に、この二つの原因によりシンクにはカビが発生しやすくなっています。
シンクでは当然水を使いますし、湿っています。
ガスを使うことも多く、温かい場所でもあります。
その上、食べ物のカス等料理をしていると出てしまうので、避けようがありません。
しかし、カビを適切に予防すると、発生を少なくすることは可能であり、掃除して消し去ってしまうこともできます。
カビを放っておくと、見て目に悪いだけでなく、臭いが出たり胞子が空気中に広がったりと衛生的にもよくありません。
食べ物を扱う場所であるため、安全のために早め早めに対応することをオススメします!
シンクのカビを効果的に掃除する方法
さて、そんなシンクのカビを効果的に掃除する方法ですが、まずは、塩素系漂白剤で漂白する方法をご紹介します!
塩素系漂白剤、ハイターなどを汚れているキッチンシンクの排水溝に注ぎます。
黒カビが目立つ部分には、使い古した歯ブラシなどで塗りこんで10分から20分ほど置きます。
ハイターで掃除する際は、洗剤臭に気を付け換気扇を回しながらやりましょう♪
お次は少し前に話題になった重曹でお掃除する方法です♪
重曹と少し温めたお酢を使ってシンクのお掃除をします。
黒カビが生えている部分には、まんべんなく重曹を振りかけましょう。
その後、重曹の半分程度のお酢をまんべんなくかけます。
そうすると、かけた場所から泡が立ちます。
汚れ具合によって5分から30分程放置しましょう。
泡が汚れを浮かしてくれるので後は流すだけです。
こちらも重曹だけでなくお酢を使うので、喚起することをオススメします。
お酢の匂いが苦手な方にはこの方法はオススメできません…
二つの方法をご紹介させて頂きましたので、どちらでもお好きな方法でお掃除しましょう♪
シンクにカビが出来ないようにするための簡単な予防法は?
キッチンは上記の通り、どうしてもカビが発生しやすいです。
特に、三角コーナや排水口は要注意です!
そんなシンクですが適切に予防すれば、キレイに保つことができます♪
キッチンのカビ予防には換気が重要です。
調理の時はもちろん、調理が終わってからもしばらくは、換気扇を回しておくことをおすすめします。
そして、カビは水分や汚れが大好物なので、これらをできるだけ残さないことも重要であり、洗い物をやシンクに水や汚れを残しておくと、カビが発生しやすくなるので、注意が必要です。
濡れた状態で放置せずに、キレイに洗って水分も拭き取り、汚れも残さないよう清潔に保つことを習慣づけると、カビは発生しにくくなります!
さいごに
キッチンシンクのカビが発生する原因、掃除方法や予防方法をご紹介させて頂きました!
シンクのカビは湿気や汚れなどが原因で繁殖します。
そのため、湿気や汚れを取り去ることによって、予防にはなります。
それでも完全にカビを発生さないことは難しいので、こまめに塩素系漂白剤や重曹でキレイにしてあげましょう♪
我が家では泡の漂白剤をちょくちょく使っていますが、便利ですよ~
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