障害者が本当に考えなくてはならない働き方とは?面接の時に手帳を持っていることを話すことでのメリットは?

仕事
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障害者の雇用については昔も今も変わらず問題や課題が多いです。

就職先によっては、とても自分が働きにくくなったり必要以上に遠慮をしてしまったり頑張りすぎてしまったりしてしまうものです。

そこで、最初から面接時に障害者であるという事をオープンにしておくとだいぶ環境が変わるということを今回お伝えしたいと思います。

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障害者の人が面接で話した方が良い事ってなんだろう

 

”てんかん”の持病を持っているという知人の場合、面接をする際に話した事は以下の4点。

 

・通院日(私の場合は月に2~3回)を休みにしてもらえるか

・残業の有無

・自分の病気について

・自分が出来る事・出来ない事

 

周囲にこの話をすると「残業の有無などについて自分から話すなんて勇気がいる」と言われたそう。

確かにそうだと思います。

自分から残業は出来ませんという人を、雇い主は煙たがるでしょう。

知人は、それでも伝えてよかったと思っているそうです。

だからといって決して「残業をしない」というわけではないです。

「毎日残業があるような仕事は、疲れが溜まっててんかんに影響があるかもしれない」という事を伝えたそう。

 

そもそも担当医からは「正社員として働くのは難しいかもしれない」と言われていたということで・・・

とは言っても生活があるので、出来るだけ正規雇用してもらわないと困りますよね。

ですので、無理せず与えられた仕事を長く続けるためには無理な事はしないと決め、病気の事も、自分からどういう状況かを話さないと、相手には病名は聞いたことがあったとしても内容までは分からない人が多いですものね。

ですのでこちらから伝えるのが大切なのです。

さらに過剰に心配されたりするのも働きにくい(あるいは甘えてしまう)ため、出来る事出来ない事は伝えた方が良いでしょう。

もちろん、通院がある人は、頻度などを最初に伝えておくことで堂々と休むことができます。

 

障害者手帳を持っているなら、オープンにしよう

知人曰く、15歳くらいからてんかんを持っていて、結構頻度も多く、一人暮らしでは多々危ない事も多かったといいます。

それでも今までのバイトや就職先では、てんかんであることはクローズにしていました。

面接時はもちろんのこと、普段でも周囲に話した事がなかったため変なところを頑張ってしまったり、遠慮したりして非常に働きにくかったのだそうです。

 

しかし、現職ではてんかんのことをオープンにしました。

オープンにして良かった点もあります。

 

・自分の病気について理解をしようとしてくれている点

・通院日に気を遣うことなく休める点

・無理なく働く事ができる点

 

主にこの3点です。

クローズにしていた時よりも気を遣わなくても良いのでストレス軽減につながっているそうです。

 

障害を持っている者は自分次第で環境は変わる。前を見て歩くことのメリットとは?

面接の時に病気の事をオープンにして入社したからと言ってすぐに全従業員に120%理解してもらえるというわけではありません。

なので、入社後も自分の出来る事・出来ない事を伝えること、自分の症状について話しておくことで少しずつ理解が深まっていきます。

雇い側も雇われ側もクリアしていく壁がありますので、一緒に解決していく必要があります。

メリットは、何度も書いていますが「通院日に気にせず休める」「無理なく働ける」「理解者がそばにいてくれる」などです。

環境作りは、あなたと企業の寄り添いが大切なのです。

寄り添いをするためには、あなたが自分自身のことをしっかり話すことです。

病名だけでは理解しにくい部分を、あなたが発信する事で周囲も寄り添ってくれます。

 

ただし、現実は病気の事をオープンにして面接を受ける事で、不採用になる事もあります。

知人も病気が理由で内定だったものが、内定取消になったことがあったそうです。

その時は、自分の病気を恨みましたし、自分に自信もなくなり、病気を隠した方が得だと思ったといいます。

しかし、それは自分で自分を苦しめていく一方だと考え方がかわったそう。

 

クローズにしていた頃は、通院での休みを取りにくかったですし、周囲と同じくらい働けると見栄を張っていました。

しかし、身体の事を思っているならそれは間違いだと考えました。

病気で面接に落ちたとしても、企業からすると、それはお互い(企業と自分)にとって良くないと判断されただけです。

必ず、企業側が「お互い歩み寄れば働ける」と考えてくれる会社もあります。

ですので、隠す方がデメリットだらけだと私は考えています。

 

さいごに

知人の経験をもとにお話ししましたが、あなたはどういう風に考えましたか?

きっと障害を持っている事でつらい想いをしている人や、就職に困っている人、不安に思っている人もいるでしょう。

ですが、私としては面接の時に障害者手帳の有無はもちろん、自分の病気をオープンにすることで気持ちがとても楽になると思っています。

ぜひ、前向きに検討してみてはいかがでしょうか。

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