ハザードマップ浸水想定を超えた地域とは?更新頻度やその見かたと今後の参考

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今年は、とても大きな台風が日本を襲いました。

特に台風19号と台風21号は、関東から東北にかけて多大な被害をうけています。

一部地域では、ハザードマップでは安全な地域とされていたところでも被害に遭っています。

では、私たちはこれからどのようにして生活していけばよいのでしょうか。

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ハザードマップ浸水想定を超えた地域とは

今回の台風21号によって被害を受けた場所のひとつが、千葉県茂原市の一宮川です。

避難所として市役所や公民館を解放していたのですが、浸水してしまいました。

1階は浸水してしまい、外の景色を見渡すと道路が見えないほどの水位に達している川の水に驚くほどで、気づいた時には、他の場所へ移動するということさえもできなかったそうです。

行方不明者や死者も出てしまった今回の件は、予想をはるかに超えた結果となってしまいました。

ハザードマップとは?

ハザードマップ、あるいは被害予測地図(ひがいよそくちず)とは、自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図化したものである。予測される災害の発生地点、被害の拡大範囲および被害程度、さらには避難経路、避難場所などの情報が既存の地図上に図示されている。

参考:Wikipedia

ハザードマップは、データをもとに算出されて作られたマップです。

たとえ浸水する可能性が低い場所でも、100%の安全はないと考えねばなりません。

どんな事も予想通りになんでも行くということはありません。

では、私たちはこれからハザードマップをどのように考えて行けばよいのでしょうか。

ハザードマップの更新頻度はどれくらい?

前述にも書きましたが、ハザードマップは、データをもとに算出されたマップです。

データと言うのは、更新されるものです。

常に最新のものを確認しておきたいものですが、では更新頻度はどれくらいでしょうか?

調べてみたのですが、国土交通省の指導要綱には更新規定は有りませんでした。また国立国会図書館の所蔵で調べてみても刊行頻度にばらつきがあるとのことでした。

ハザードマップは各自治体で公開しているものを確認するほか、ハザードマップポータルサイトとうのがあるのでそちらを利用してみてはいかがでしょうか?

ハザードマップポータルサイト http://disaportal.gsi.go.jp/

 

例えばデータ上では浸水想定外だったとしても、今回のような台風でのケースがまた新たなデータとなり、次の時は浸水想定内となる可能性もあります。

専門家の人は、ハザードマップについて安全確保のための指標であると指摘しています。

私たち国民は、これを理解しなければなりません。

また、ハザードマップを作成する際には、一度でも浸水したことがあるような場所は、避難所としては除外していかなければならないです。

安全は、確約できなくとも危険性のある場所を避ける事で、少しでも被害を抑える事につながるからです。

ある町では、過去に何度か浸水したことがある場所にも関わらず避難所として指定しているところがあります。

各メディアや自治体は「ハザードマップを参考にして慎重に行動をとって下さい」と言っていますが、国民は、そのハザードマップを参考にして動きます。

安全確保のための指標を揺らがされると、大きな被害へと繋がる事もあります。

ハザードマップの見かたは?今後のために考えておくこと

ハザードマップは「洪水・土砂災害の危険度が高い地域を色分けしている地図」です。

危ないという場所を色分けして示しているだけで、当てはまらない所が安全だということを示しているわけではありません。

今回のような大きな被害を受けないためには、これから私たちは、どのような事を意識して行かなければならないのでしょうか。

実際に被害を受けた地域の中には、学校での休校・自宅待機などの細やかな注意報がなされるようになる他、市役所の地域への呼びかけ、地域間の報連相の強化など被害を受けたことをきっかけに変わっているところもあります。

また、一人ひとりが水害などの被害から身を守るための知恵をつけることも大切です。

たとえば、今回のように風より雨が大変な状況の時に、車へ乗りこみ、少しでも安全な場所へと移動しようと行動するとします。

それは、時と場合によっては最悪な結果となる事もあります。

水没した車のドアは、水圧によってかなり開きにくくなっています。

また、水に浸かってしまうと、あんなに重たい車でも結構流されてしまいます。

車の中で亡くなられたというニュースを見る人も多いかと思います。

的確な判断と行動をしなければなりません。

もしも車に乗車中に水害に遭ってしまったら

余談ですが、車の扉を簡単に壊せる技というのもあります。

知識のひとつに参考にしてみて下さい。

もし車の中で閉じ込められてしまった時は、車のヘッドレストを使用してガラスを割るという方法です。

ヘッドレストという名前を初めて聞く人も多いかもしれません。

ヘッドレストというのは、座席の背もたれの上にある頭部分のところを指します。

ヘッドレストを座席から取ると、金具部分が2本あります。

この金具を使って窓を叩くわけではありません。

金具をガラスと車体部分のところに入れて、てこの原理を利用して手前に引きます。

すると、ガラスが割れるようになっていますので、水没に巻き込まれる事がありません。

もしくは、普段からレスキューハンマー(緊急脱出ハンマー 車用 )というものを車に装備しておくと良いでしょう。

ちなみに、フロントガラスはかなり割れにくくなっていますので、注意してください。

さいごに

これから、過去には起こらなかったような大きな災害などもありうる時代となってきています。

世界中で見ても日本という国は、地震も多く台風も数多くやってくる危険な場所として名前があがっています。

だからこそ、私たちでできることを考えて行かなければならない時代へと変わってきています。

その中でハザードマップを活用することは、とても良いことです。

しかし、あくまで「指標」であるハザードマップだけを頼りにするのは危険です。

国が出す情報、自治体が出す情報、近隣との報連相の強化を進めていくこと、自身で出来るかぎりの対策法と知識をつけておくだけでも、安全の確立はあがります。

また、避難所だからと言って100%の安全が約束されるわけではありません。

とは言え、避難所に指定される建物の多くは、崩れにくいしっかりとした建物も多いです。

災害にあった時、総合的に考えて的確な判断と行動が必要となってくると思います。

来年もまた同じような被害になるべく合わないようにするためにも、ハザードマップの精度も含めて強化していきたいものです。

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