男性の大好きな食べ物といえば、やっぱりラーメン!
若い頃は、ラーメンをたくさん食べても問題なかったけれど、年齢と共に消費カロリーなども減ってくるため、高カロリーのラーメンを控えなければならなくなっていく人も多いのではないでしょうか。
しかし、諦める必要はありません。
実は、ラーメンの種類でもカロリーの高いものや低いものがあります。
また麺やスープでもカロリーは変わります。
今回は、ラーメン徹底調査をしたいと思います。
ラーメンのカロリーが高いランキングTOP3
基本的にはラーメンというのは、カロリーは高いです。
中でも塩分は、他の食べ物に比べてとても高いです。
そしてトッピングなどでもカロリーは大きく左右されます。
このラーメンの中でも最もカロリーが最も高いとされているものは「つけ麺」です。
理由は、麺に液体がしっかり絡んでいるためです。
2位は味噌ラーメンで、3位は豚骨ラーメンとなっています。
(これはトッピングなど考えずラーメンのベースで考えた時のランキングです)
味噌ラーメンにはバターが乗っていますので、これでカロリーがアップしてしまいます。
また、基本的な順位はこのような結果ですが、あとはトッピングで左右されます。
トッピングで高カロリーなのはチャーシューや煮卵です。
ただ、テレビでも紹介されたことがありますが「帳消しダイエット」というのがあります。
ラーメンを食べる時に「チャーシューは太るから食べない」という人が時々います。
しかし、ラーメンとチャーシューの組み合わせはとても良いとされています。
さらに、ラーメンのカロリーを気にしている方は、ラーメンを食べた後にバナナを食べると良いと言われています。
どうしてもラーメンが食べたい時は「帳消しダイエット」を思い出しましょう。
ラーメンのカロリーはスープでも変わる!
しかし、カロリーだけで言えば大したものではありませんし、何味のスープでも大差ありません。
大体50Kcal前後です。
ただ、しいて言えば塩味スープのカロリーが一番高いです。
では、なんでラーメンのカロリーを気にしている人は「スープは飲みほすな」と言うのでしょうか。
それは、カロリーではなく塩分が理由です。
塩分過多になってしまうので、スープを飲むのは控えたほうが良いということです。
塩分過多は、特に年齢を重ねるごとにどんどん問題が大きくなります。
健康を第一に考えてスープは控えるということですね。
ラーメンのカロリーは麺の種類でも変わる!
ラーメンの麺の種類でカロリーは変わるか!?
答えは、変わります。
麺の製法などによって大きく変わります。
実は、ラーメン屋の麺よりインスタントラーメンの麺の方がかなり高カロリーで、一旦油で揚げているフライ即席麺というのがダントツ高カロリー1位なのです。
これに比べて生中華麺はフライ即席麺の約1/2のカロリーです。
蒸中華麺であれば、もっとカロリーは低くなります。
10年前くらいから、食材の高騰によっていくつかのラーメン屋さんは卵麺に変えたところもあります。
この気になる卵麺は、他の麺に比べれば比較的にカロリーが低いです。
いずれにせよ、ラーメンの麺はどんな種類でも炭水化物がとても高いです。
ダイエット中の人からすると大敵な食べ物だと言えるでしょう。
さいごに
ラーメンのカロリーを徹底調査してみましたがお分かりいただけたでしょうか。
ラーメンを食べたくても、歳と共に健康を気遣うようになって食べられなくなってくる人が多いです。
しかし、全く食べなくなるのも寂しいですので、ポイントを押さえながら食べると良いのではないでしょうか。
例えば、私は野菜が多く入っているようなラーメンを頼んだり、塩分過多を避けるためにスープを控えるようにしています。
また、普段からつけ麺は控えています。
麺とスープが絡むことで塩分過多・カロリーオーバーになってしまうからです。
ぜひ、皆さんもラーメンをこれからも食べるためにも工夫をして食べてみてください。
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