マイホームって夢がありますよね。
どんな家が理想ですか?
これから家を買おう!と思ったら、今まで何気なく見ていた他人の家が、違って見えてきませんか?
自分の家もこんな風にしたい、ここの家のこれは面白いなど、本当に夢が広がりますよね。
しかし、家を購入するってどこから考えたらよいのかわからなくなりますよね。
どこに相談したらいいんだろう・・・不動産屋の営業マン?相談するときのポイントってなんだろう?営業マンとウマが合わなかったら・・・
今回はそんなマイホームの購入についての話。
家を購入するときの相談は不動産屋さん?
不動産屋さんでも取り扱いがあれば問題ありません。
他にもハウスメーカーや、工務店などで購入することも可能です。
我が家の場合は、引っ越したい地域の町名でからネットで物件を探して、現地に赴き下見して、取扱会社に連絡を取りました。
家にも、一から自分たちで考えていくのか、それともある程度見学会などで家の形を選んで買うかなど、こちらも選択肢は様々です。
イメージが固まるまでは、住宅展示場などに足を運んだりもしましたよ。
どこで購入するにしても、1社だけで決めていくよりは、何社も見てその中で決めることをオススメします。
普通の買い物とは違い、おそらく一生に一回の買い物になります。
ましてや高額なので、後悔しない買い物が出来るようにしっかり調べて、第一歩を進めましょう。
不動産会社の営業マンに相談するときのポイントは?
ポイントはたくさんあるでしょうが、特に上げるとしたら
・家のイメージをしっかり伝える(間取りや、周辺環境など)
・金額をしっかり聞く(住宅ローン、家の維持費など)
・雑談など関係ない話をたくさんする
だと私は思います。
あなたが家を借りるときに、無数の家の中から自分が住みたい家を見つけるには、不動産の人に、自分の条件を言いますよね?
それと同じです。
相手も条件がわからないと、どこから探していいのかわからず結局時間だけがダラダラ過ぎていきます。
高価な買い物だからこそ、しっかりイメージを考えて伝えてください。
金額に関しても同じです。
どこまで自分が払えばよいのか、購入した後も当然色んなお金が発生します。生活にかかわることなので、しっかりお金のことについて聞いていた方がいいと思います。
購入後に知っても、払えない額であれば自分の首を絞めるだけです。
雑談に関しては、何でもいいと思います。
目的は仲良くなり、自分の言いたいことを言えるようにするのが目的です。
何度も言いますが、一生に一回の高価な買い物です。
これは言いずらい、これまで言うと相手が困りそう、だから言わない、もしくは言えないということも考えられます。
日本人は特にこういう傾向があります。
しかし、せっかくなら自分の思った通りに家を作りたい、思った通りの家を買いたいですよね?
仲良くなればそれが言いやすい環境になります。
ですので、仕事のことでも、趣味のことでも家のことでも、どんどんコミュニケーションをとって自分が伝えやすい環境を作りましょう。
不動産会社の営業とウマが合わない?!変更はできる?
これね・・・うちは悩んだんですよ(;^_^A
結局、変更はしませんでしたけどね。
担当者の変更ってできますよ。
むしろ出来ないと言われても他の人に伝えて変えてもらった方がいいでしょう。
一度ウマが合わないと思ったら、あとは不信感や不安感しか相手に抱くことは出来ません。
しかし、頭のどこかでもいいので、どうしてウマが合わないかを自分なりに考えておいた方がいいかもしれませんし、変更するにもなるべく穏便に進めてもらうようにした方がいいですからね!
いざ、担当を変えてもらっても、前の担当者から引き継ぐことになるでしょうから、あなたも顔を合わせる機会もあるかもしれませんし、あなたのことをクレーマーと周りに伝える可能性もあります。
ですので、上手い理由を探し出して担当を変えてもらうことをオススメします。
さいごに
マイホームは一生あなたの家です。
毎日帰るところです。
妥協してしまうと、あとあと後悔することになります。
それに家って、住み始めてから不具合が出ること多いです。これは、仕方のないことなんですけどね・・・
そんな時に、きちっと対応してくれる不動産会社の営業マンがいれば安心でしょ?
長いお付き合いなんですよ。買ったらお仕舞じゃないんです!
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