スポンジは食器や調理器具を清潔に保つための絶対的アイテム。
清潔に保つために使うアイテムだからこそ、分けてキレイに使いたいですよね!
とくに食器、調理器具、シンクは気持ち的に別々にしたほうが良さそうですが・・・
用途によって分けて使ったほうがいいのでしょうか?
また、せっかく使い分けるなら正しい使い方も知りたい!ですよね?
そこで今回は用途別に使い分けていいものなのか?
そして、スポンジの正しい使い方や交換の目安をみていきましょう!
食器洗いスポンジと調理器具やシンクを洗うスポンジは使い分けしてる?
スポンジは用途別で分けて使いましょう◎
もし、分けていない方がいましたらさっそくやりましょう!
では、どのように使い分けるのがいいのでしょうか?
食器・調理器具・シンクと分けて使いましょう。
食器は陶器やガラス、プラスチックとあらゆる素材でできています。
そして、何より口にするものになりますので必ず分けましょう。
調理器具は油汚れや焦げがあるため、そもそも食器を洗うスポンジでは物足りないです。
なにより油や焦げがついたスポンジで食器を洗えないですよね^^;
調理器具はステンレス製のたわしを使うのがベストです◎
ですが、食器や調理器具はなんとなく一緒のスポンジで洗えたとしてもシンクだけはなんか嫌ですよね…^^;
衛生的にも気分的にもよくないですよね・・・
わざわざシンク専用に新しいスポンジを出すのはもったいないので、食器洗いでクタクタになったスポンジの利用でOKです(^^)
シンクも食器たちと同じように毎日洗ってあげるとそこまで汚くはないので、食器類をすべて洗い終わったついでにシンクもキレイにしてあげるといいですよ!
私も使い分けしていますが、やはり面倒臭くなるとついつい同じスポンジですべてやってしまいがちです(笑)
そこは面倒臭がらず根気よくやらなければならないと思います…
食器洗いスポンジの使い方は?固いほうと柔らかいほうどっちで洗うの?
スポンジには固いほうと柔らかいほうがありますよね。
食器洗いで使うほうは固いほうを使います!
え?柔らかいほうじゃないの!?
と思って使われている方が多いと思いますが、じつは違うんです!
固いのと柔らかいのでは役割が違います。
柔らかいほうは洗剤を泡立てるためだけに使います。
そして、固いほうで汚れを落とすために使います。
なので正しい使い方は・・・
まず柔らかいほうに洗剤をつけ、泡だてます。
泡立ったら、固いほうで食器を洗います。
一生懸命、柔らかいほうで洗っても汚れは落ちていません…
洗えば落ちているって思ってしまいますよね。
汚れがついたまま使っていたなんて…って思うと悲しいですね。
知らないって本当に損です(TT)
また、固いほうにも2種類あります。
それは研磨剤ありか無しかです。
研磨剤ありは、茶渋や焦げなど汚れがガンコなものに適しています。
研磨剤なしは、繊細な素材でできた食器に適しています。
汚れがついているからといって、研磨剤ありのスポンジで洗ったらガラスの表面は傷だらけになるので気をつけましょう!
食器洗いのスポンジの交換目安はどうなったとき?
では、スポンジの交換目安のポイントはどんなものがあるのでしょうか?
さっそくみていきましょう!
泡立ちが悪くなってきた
そもそも洗剤を使っているため、泡立ちがいいのか悪いのか正直わかりにくいです…
が、何回も洗剤を足さないと使えない場合は、スポンジの交換目安になります。
固いほうがボロボロ
見た目の問題もありますが、固いほうがボロボロだとやはり汚れも落ちにくくなるので使っていても意味がありません。
そうなってきた場合は速やかに交換しましょう!
水切れが悪くなってきた
だんだん使ってくるとスポンジもペチャンコになります。
ペチャンコだと、水があまりきれなくなるため雑菌も繁殖しやすくなります。
ペチャンコになる前に、なんだかスポンジが重いと思ったら交換しましょう。
さいごに
いかがでしたか?
台所用スポンジはほとんどの方が自己流です。
そもそも細かいところまでは教えてくれませんよね^^;
ですが、キッチンは衛生的にきちんとしておくべき場所になるので、きれいにすることが大切です◎
ぜひやったことがない方は、今回の内容を参考にしていただければと思います(^^)
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