高校生でアルバイトをする人も多いと思います。
その中でも人気なバイトがコンビニです。
今回は、コンビニでの面接攻略法と働ける時間帯についてご紹介したいと思います。
コンビニのバイトの面接ってどんなもの?
コンビニのバイト面接は、他の面接に比べると割とアットホームな感じです。
面接をするオーナー様の雰囲気にもよりますが、比較的かしこまりすぎなくても良いものだと考えてよいでしょう。
ただし、その中でもマナーは必須です。
明るい挨拶と身だしなみです。
接客業ですから、性格や身だしなみは採用時に欠かせないものです。
学生時代、友人が金髪でピアスをして面接に行った事があるのですが門前払いされたことがありました。
金髪がダメというわけではありませんが、利用客の年齢層も幅広いため、万人受けするような髪色が好まれます。
ピアスも普段していても構わないでしょうが、面接の時は外していくのが基本です。
スーツで面接ということもありますが、アルバイトの面接では私服でOKという所も多いです。
しかし、油断して派手な服装などで行ってしまうと面接官が引いてしまうこともあります。
私服に自信がない人は、学生服やスーツで行く方が無難でしょう。
コンビニでの面接でよく質問される内容については「志望動機」「働ける曜日や日にち」「通勤方法または通勤時間」でしょう。
これ以外に「趣味や部活動のこと」も聞かれる事もあるでしょう。
働ける曜日や日にちについては、自分自身がしっかり把握しておいて質問された時にはすぐに答える事ができるようにしておきましょう。
面接官が一番気にしているのは、「働いてほしい時に働いてもらえるかどうか」ということだからです。
コンビニのバイトは高校生でも大丈夫?
コンビニのアルバイトは高校生でもOKという所が多いです。
ただし、お店によってはバイトの募集時間帯が高校生では不可のところもあるでしょう。
その時は、そこのコンビニでは高校生は難しいでしょう。
また、一番大きい問題は「学校がバイト許可をしているか」という点です。
人によっては学校に内緒で働くという人もいますが、それはあまり良くないです。
私が通っていた学校は進学校だったのでアルバイト禁止でした。
友人の何人かはこっそり働いていた人もいますが、見つかった人もいます。
停学とまではならなかったですが、注意をされていました。
自分の学校ではアルバイトをして良いのか確認を必ずしましょう。
コンビニのバイトで高校生は深夜に働く事が出来るの?
高校生は、深夜にバイトをすることが出来ません。
18歳未満の場合、労働基準法という法律で定めがあります。
原則午後10時以降翌朝5時の時間帯は働いてはいけない事になっています。
もちろん例外もありますが、基本的には深夜は働けないと考えておきましょう。
ちなみに、時間帯だけではなく労働時間も決まっています。
法定労働時間というのがあり、18歳未満の場合は1日8時間・週40時間の枠を超えて働く事が出来ないというのも決まっています。
働く際は、しっかり確認してバイト先や学校、ご家族としっかり話し合ってから働くようにしましょう。
さいごに
高校生の働ける時間帯や働くための条件、また面接時のマナー面接の雰囲気がなんとなくおわかりいただけたでしょうか。
働く事も大切ですが、高校生は学業を一番に考えなくてはなりません。
働きたい時はご家族としっかり話し合ってから決めましょう。
また、学業が一番だからこそ「働ける曜日・時間帯」をしっかり面接で言えるようにしましょう。
採用されたあとにバイト先から「この日に出勤してほしい」と言われた時に、きちんと断れることができます。
無理して出勤していると、学業とバイトが両立できなくなってしまうこともあります。
両立できるのであれば、早いうちからアルバイトするということは私自身も賛成です。
社会経験を少しでも経験していると、就職活動の時にもきっと役立つでしょう。
私が高校生の時にコンビニでバイトをしたときは、まだ時給が700円代だったような・・・いや800円代だったかな(笑)
今はコンビニのバイトでもかなり時給がいいので、短時間で継続して仕事ができるようであればおすすめの仕事ですよ。
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