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学童野球のビデオ撮影&カメラ撮影どんなふうにしてる?試行錯誤の記録

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我が子は小学校へ入学後、すぐに地元の学童野球クラブへ入団しました。

現在は3年生になり、試合への出場も増えてきたところ・・・

私自身、少年野球にはほとんど興味なく、主に野球好きな夫が色々とやっていたのですが、母が何もやらないというわけにもいかず・・・

「お当番はありません」という文言で勧誘していて入団したが、実際はそういうわけにもいきません。

そこで写真撮影をされていたお母さんが、子供の卒団とともにいなくなってしまうタイミングで撮影係に就任しました(笑)

何もわからない学童野球の写真撮影から始まり、9か月たった今ではビデオ撮影は定番、チーム内で動画の共有も行っています。

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学童野球のビデオ撮影&カメラ撮影みんなはどうしてる?

身近な撮影機材と言えばスマートフォン。最近ではスマホのカメラの画質も良くなり写真の写りもいいですよね。

自チーム内では妙な牽制があるのか?写真撮影は基本一人の方が行っているような状況でした。前任の撮影担当者は一眼レフカメラを使っていました。

他チームの様子なども観察してみましたが、一眼レフカメラ、デジタルカメラを使っている方が多いように見受けられました。もちろん、スマートフォンで自分の子供だけを撮影しているのだろうなという方は多数。

学童野球のカメラ撮影

私はニコンの一眼レフカメラを利用しています。(主人が昔購入して、しまい込まれていたものを引っ張り出して使い始めました(笑))

試合中、遠くの人物が小さくしか写らなかったので望遠レンズを中古で購入。

スマートフォンのカメラを利用することもあります。

というのも、一眼レフカメラは望遠レンズに付け替えているので近くを撮るのに不便なんですよね・・・逆にスマホだと遠くは撮れないので一眼レフカメラでないと不便なので、両方あると便利です。

【カメラについて】

・遠くの人物の動きまでしっかり写せる望遠レンズ付きの一眼レフカメラ

・1試合300枚近く撮ることが多くメモリーカードも買い替えました。

・近場を撮るのに便利なスマートフォンのカメラ

写真の共有はどうしてる?

自分の子供だけを写真に撮るのであれば共有することはないのですが、チーム内で共有となると・・・ということで、以前から利用していたのがLINE。

LINEのアルバム機能

画像専用のグループLINEを作成、アルバムに日付やタイトルを入れて写真を入れていきます。

1回につき300枚まで入るので、300枚以上になると2回に分けてアップロードしたりしています。

メリットとしては、LINEのアルバム機能は途中からメンバーになった方でも過去のアルバムを見ることが出来るので便利ですね。

デメリットとしては、容量のMAXがあること。トークルーム1つにつきアルバムは100個まで。1つのアルバムには最大1000枚の写真や動画が保存できます。なので容量がいっぱいになってしまうと新たに画像専用グループLINEを作成することになってしまいます。また、代替わりの時期(卒団・入団)にトラブルが起きやすい。グループLINEがいくつもできてしまうので、過去の写真を見つけにくいという点もあります。

アプリの利用

現在、自チームではTeamHubのPLAYというアプリを利用しています。こちらにもアルバム機能があり写真を追加することが出来ます。ただ、1回につき100枚までなので、枚数が多いとアップロード作業を何度も行うようになってしまうのがデメリット。また、ダウンロードは現在スマホからしか出来ないようです。

メリットとしては容量の制限がないこと。画像だけでなく5分以内の動画もアップロードできます。保存容量が無制限なのでアプリが無くならない限り利用できるというのもポイント。もともとが出欠確認アプリなので練習や試合の予定に紐づけて写真を保存できます。

面倒ではあるけれど、写真はLINEのアルバムと、アプリのアルバムそれぞれにアップロードしています。

学童野球のビデオ撮影

ビデオ撮影は、私が撮影担当してから新たに取り入れたものになるのですが、現在も試行錯誤を繰り返しています。(数年前には動画データの共有もしていたようですが、個人のYouTubeアカウントで行っていたため、次の代に引き継がれることはありませんでした。)

他チームの方にもどうやって動画の共有をしているか聞いてみたりしましたが、現在はビデオカメラで撮影してから編集して、YouTubeで共有しています。

チームの保護者、OBが多いところではYouTubeアカウントのチャンネル登録をしてもらってライブ配信をする方法もあります。(既定のチャンネル登録者数がないとライブ配信は出来ません。)

ビデオの撮影機材

ビデオは新たに購入したわけではなく、以前から使っていたものを利用しています。三脚も以前から使っていたものがあったのですが、こちらに関しては、ある程度の高さを出せるものの方がベストだったため買い足しました。

また記録媒体であるSDカードも記録スピードが速くて容量が大きいものに買い替えました。(3枚)

2試合連続で撮影する場合もあるので、予備バッテリーも購入。

撮影機材あったら便利なグッズ

写真は私が実際に使っている撮影機材です。

・三脚はスマホホルダーを付けたものを一つと、ビデオカメラ用に一つ準備しています。

・雨除けのビニール(息子の壊れたランドセルカバーで代用)。

・ビデオやスマホに使う傘(主に日差しが強いときの日よけです。熱暴走対策ですね。)

・踏み台(グラウンドによっはネットやフェンスの上からでないと撮影できないところもあるため)。

・写真に写っていませんが、ダイソーで買った「べんりベルト」もあるといいですよ!強風時の三脚の固定などに利用できます。マジックテープが付いたゴムベルト。

ビデオの撮影方法

ここからが本番!

ビデオ撮影で大事なところをお伝えしていきます。

これは、いまだにベストポジションを見つけるのに苦労しているところです。

ビデオカメラは3台使います。(チーム内でビデオカメラを持っている方から、毎回お借りしています。)

手書きですみませんが・・・こんな感じで3台設置します。

後付け広角レンズを買ってとか、アクションカメラで・・・というのも考えたのですが、あまりメリットがなさそうだったので、それだったらカメラ3台で撮影してみよう!とやってみたところ、意外と良かったのでおススメします!

カメラ1台目・・・1塁側カメラで撮るのは2塁~3塁側です。

カメラ2台目・・・3塁側カメラで撮るのは1塁~2塁側です。

カメラ3台目・・・外野からピッチャーとバッターボックスを映します。ピッチャーとバッターが重ならないように設置位置はセンターからどちらか左右に動かします。このカメラがメインとなるので、モニター画面いっぱいに映るようにズームして撮ります。

 

 

外野からのカメラは画質のいいものを使うと、選手の表情までしっかり写りますよ!自チームでは4kのビデオカメラを持っている方がいたので、毎回外野に設置するカメラは4Kです。そのほかのカメラはフルHDかHDカメラを使っています。

3台のカメラは同時に撮影開始しなくても、編集時に調整できるので、始まるちょっと前から映し始めた方が良さそうです。

動画の編集

画像の編集にサイバーリンクのはビデオ編集ソフト PowerDirector を利用しています。

最初は無料のお試し版を利用して作成してみましたが、動画の編集をしたことが無い初心者の私でも使うことが出来たので購入に至ります。サブスクリプションも可能です。

体験版はこちら👉フルHD・4K対応 ビデオ編集ソフト PowerDirector 最新版 初心者もかんたん本格ビデオ編集

感覚的に使うことが出来るので初心者でも動画編集が出来るのかなって思います。

パワーディレクターの「マルチカムデザイナー」で複数のカメラで撮った動画を同期してかんたんに切り替えながら編集することができます。

もしスコアブックを見ながら編集するのであれば、ちょっとでも見方がわかるようになると楽かも。

これ、慣れるまで時間がかかるんですけど、スコアブックや上記で紹介したTeamHubのPLAYでの試合結果(経過)を見ながら行うと、とてもスムーズ。

写真を入れ込んでスライドショーなども作れるので、見ごたえのある動画が作れると思います。

フルHD・4K対応 ビデオ編集ソフト PowerDirector 最新版 初心者もかんたん本格ビデオ編集

サイバーリンク公式オンラインストア

動画の共有

自チームではYouTubeを利用して動画の共有を行っています。

アカウントは次代に引き継げるように、チーム名で新規にgmailアカウントを作成し、YouTubeアカウントを作成しました。

パワーディレクターのいいところは、動画編集が終わった後に、そのままYouTubeへアップロードできることです。

アップロード時に画質の選択もできるので、4Kカメラの画質に合わせてアップロードしています。アップロードに時間を要しますが、YouTubeをテレビで見るときには画質の良さが引き立ちます。

【失敗談】

撮影時に引きで撮ってしまい、ビデオ編集時にトリミングやズームした後に4K基準でアップロードしても、ものすごく画質が落ちてしまってがっかりしたことがあります。撮影時は人物サイズを適切な大きさで撮影した方がいいです。

 

YouTube動画に関しては、チーム内でのみ共有したいので「限定公開」の設定をしています。

限定公開にしてしまうと動画の検索が出来ないのですが、それに関してはYouTubeで「試合動画の再生リスト」を作成したり、チームのホームページ内でURLを公開したり、またLINEでURLをお知らせしたりしています。

機材のための保険

こちらも失敗談?になるのですが・・・主人が家の中で一眼レフカメラを落としてしまい、カメラが起動しなくなってしまったことがあります。

カメラ機材を収納している棚があるのですが、その棚の上の方から物を取ろうとしたときにカメラが振動で落下してしまったようです。

修理見積に出したところ8万円ほどかかるとの回答があり、それなら買い替えようか・・・という話にもなったんですが。

今後のために保険に入っておいた方が良くない?

ということで、現在我が家で加入している火災保険の特約で「持ち出し家財」をつけようという話になりました。

保険代理店に電話して、こういうことがあったので「持ち出し家財特約」を付けたいという話をしたところ、それでしたら火災保険の特約についている「家財保険」で保険金が支払われるかもしれませんよ?一度保険会社に聞いてみては?と言われたので保険会社に問い合わせをしたところ「支払い可能(免責アリ)」の回答が出たので、ニコンで修理することになりました。

結果として、家の中での破損だったので「家財保険」で対応できましたが、これが屋外でだったら・・・保険の対象外でした。

ということで「持ち出し家財保険」の特約も中途付加しました。

実際に試合を撮影している際に、打球がビデオにあったったのを見たこともあります。(相手チームのビデオカメラ)

まさかピンポイントで?と思う、その「まさか」が起こります。

チームの方からビデオを借りて撮影しているということもあるので、こちらに関しては「個人賠償責任保険」で対応可能です。

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さいごに

未だ試行錯誤しながら写真撮影&ビデオ撮影をしている状態です。

また気づきがあった時に追記していきたいと思います。

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