我が家では、今年初めてクリスマスツリーを購入しました。
子どもが1歳4か月ということで、オーナメントを壊してしまったり、ツリーを倒してしまうかもしれないということを考慮して、サイズはちょっと小さめのものを探し、簡単に設置でき、飾りつけできるも・・・ということで見つけたのは?
楽天でおすすめのクリスマスツリー【120cm】
ちょうど楽天市場のセールがあり、その時にお世話になったのがこちら
クリスマスツリーを簡単に設置するには
まずは、梱包の箱からツリーを取り出して、Y字脚をセットし、ツリーを立てるだけでした(;^_^A
めっちゃ簡単ですね(笑)
こちらのセットには、足元を飾るファブリックがついていました。コレがあるだけでも、足元の安っぽさが無くなりますね(^^♪
もみの木を広げる時は、下側の枝から広げます。真横に広げるのではなくて、Uの字をイメージして、枝を湾曲させてあげると、もみの木が生き生きとして見えますよ。また、オーナメントをつけやすくなります。
※写真はクリックすると拡大します
設置するときは、細かなゴミや、オーナメントにラメなどがついている場合、ラメが飛び散ることもあるので、掃除機をかけやすい場所で広げるといいですよ。
クリスマスツリー簡単飾り方のコツとは
クリスマスツリーを簡単に、そして見た目もバランスよく飾るためには、ちょっとしたコツがあります。
まず最初に、LEDライトから配置します。LEDライトは、ツリーのてっぺんから、「の」の字を書くように、ぐるぐると配置していきます。できるだけ、枝の間に配線が隠れるようにすると、仕上がりが綺麗に見えますよ。
次にリボン。こちらのツリーのセットに含まれるリボンロープは、安っぽいリボンではなく、ベロア調のリボンです。こちらも、てっぺんからグルグルっと配置していくのですが、ただ巻き付けるのではなくて、波型を意識してみるといいですよ。
ネックレス(ボールチェーン)は8mもの長さがあるので、たっぷり使えます。こちらも波型を意識しながら、リボンの波型と重ならないようにずらしていきます。
↓写真はリボンんがイマイチ(;^_^Aの状態で写ってますが、最後にバランスよく整えてます~
オーナメントは大きなものから飾ります。カラーボール・ギフトボックス・スター・リボンの順にバランスよく配置し、最後にエンブレムとトップスターを飾ったら出来上がりです。
さいごに・・・
「クリスマスツリーなんて、いらねぇよ。」と言っていた主人も、子どもと一緒に飾りつけをしていたら楽しくなったようで、「すげぇいいじゃんん!全然安っぽく見えない。」と感激していました。LEDライトを点灯すると、子どもも大喜びで、主人にいたっては「クリスマスパーティーしようぜ!」と盛り上がっていました(笑)そして、すぐさま親友に電話をするという・・・(;^_^A
もし、クリスマスツリーの購入を渋っているパパさんがいたら、「子どもと一緒に簡単に飾りつけできるから、安いのを買ってみようよ!」と、おねだりしてみるのもいいかもしれませんよ?
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