暑中見舞いはがきの時期になりました。暑中見舞いはがきを送る時期と言うのは、一年の中で最も暑さの厳しい時期に、相手の体調を気遣うとともに、こちらの近況を伝える書状です。7月の初旬から立秋(8月7日ころまで)の間に出します。
毎年同じような感じだなぁ・・・、ちょっと違った感じのものを送りたいなぁ・・・とお考えの方のために、暑中見舞いはがきのアイディア3選です。
暑中見舞いはがきは手作りで!アイディア1
心のこもった、絵手紙の暑中見舞いを出してみませんか?筆ペンに、水彩絵の具で描く絵手紙は、温かみがあって手作り感が素敵です。1枚1枚描くのは大変ですが、印刷にはない1枚だけのハガキが出来上がります。
カラー筆ペンを使えば、水彩絵の具のように簡単に塗ることが出来、水筆ペンでぼかしたり、混色でグラデーションにしたり楽しむことができます。
暑中見舞いはがきを工作風に!アイディア2
消しゴムで作ったハンコアートも楽しみながら作成できますよ!こちらは、ペタペタ押すだけで、かわいいはがきの出来上がり。夏らしいかわいいハンコを作成して、はがきに押してみましょう。落款(かき上げた書画に筆者が、自筆で署名しまたは雅号の印を押すこと。その署名や印。)のような消しゴムハンコも1つ作っておけば、今後のハンコアートにも使えますね(^^♪
マーブリング(墨流し)アートは、寒色系の色で作ると涼しげです。
マーブリング(墨流し)とは、水面に水よりも比重の軽い墨汁や絵の具を垂らし、水面に浮かぶ墨汁や絵の具の模様を紙に染め取る絵画技法のことです。
一件難しそうに見えるマーブリング(墨流し)ですが、最近では墨流しキットも売っています。
マーブリング(墨流し)で作成したはがきに、暑中見舞のあいさつ文を書いて送ってみましょう。
暑中見舞いはがきを変わったもので!アイディア3
ちょっと変わったものだと、暑中見舞いをはがきではなく、うちわで送るというもの。
こちらは、うちわそのものをはがき代わりに送ります。
定形外郵便の送料分の切手を貼って、ポストに投函できます。
さいごに
近年の暑中見舞いはがきは、パソコンで簡単に作れてしまいます。
もちろん、近況を伝えるためのものですので写真入りの物も喜ばれると思いますが、ちょっと工夫をして変わったものを送ってみるのも、先方の印象に残るものになると思います。
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