夏くらいから始まったhirotanの乾燥肌・・・。腕や足、足の裏、肩や背中・・・あちこちにブツブツできて痒い!とても酷いことになっていました。
”なっていました”と過去形なのは、かなり改善したからです。今回は、その改善方法『お風呂で〇〇〇を変えるだけ』を記します。
乾燥による痒みやブツブツ何とかしたい!
hirotanの乾燥肌は、夏から始まっていました。エアコンの風なども乾燥の原因になると、皮膚科の先生に言われました。
徐々に悪化してきた痒みは、ブツブツとした湿疹にまで発展しました。
痒くてかきむしってしまうと、ミミズばれが・・・。体だけではなく、頭皮にもブツブツできてきていて、痒い!
悪化のため、再度皮膚科を受診しました。処方されたのは、保湿剤です。
結局、保湿するしかないのかな・・・。
乾燥肌はお風呂の温度・入り方を変えるだけで変わる
この痒み、実はお風呂に入っているときから、お風呂上りが特に痒い。お風呂に入った後なのに?と思うかもしれませんが、これはお湯で肌の皮脂が落ちてしまうことが原因のようです。
対策としては、お風呂の温度や入り方を変えること!ということで試行錯誤の末たどり着いたのが・・・
お風呂の温度は、夏場は38℃~39℃、秋冬場は40℃~41℃と、ぬるめのお湯にし、長時間つからないようにしています。
お湯の温度がちょっとでも高くなると、体中痒くなってしまいます。自分の適温を見つけるといいですよ。
頭皮の湿疹や痒みを抑えるためには、石鹸シャンプーとリンスを利用しています。
こちらは、泡で出てくるタイプのシャンプーなので、頭皮に直接シャンプーが着くことがないのがいいです。
リンスは直接頭皮につけるのではなく、洗面器などにお湯を適量張り、2プッシュくらいのリンスを溶かして、髪をすすぐようにするか、髪に直接かけます。
石鹸シャンプーはシリコンが入っていないため、使い始めは髪がきしむ感じが強いのですが、使っているうちに髪もなじみ、きしみも感じなくなりますよ。慣れるまで、泡立ちも少なく感じると思います。
体を洗う時は、石鹸もしくは泡で出るボディーソープを使っています。
以前はナイロンタオルを使っていたのですが、痒みが出始めてからは素材を綿に変えてみましたが、それでもダメでした。
たどり着いたのが、手洗いです!ボディーソープの泡を手に取り、そのまま体につけて洗うのがいいですよ。
ナイロンタオルでゴシゴシこすってしまうことで、必要以上に皮膚の皮脂を落としてしまうことになりますので、注意が必要です。
かゆみ対策はお風呂上りにも!
お風呂上りにも対策があります。体の水分をふき取る時には、タオルで押さえるように拭き、すぐに保湿します。保湿剤は自分が気に入って使っているもので構いませんが、こちらもおすすめですよ。
肌がベタベタすることもなく、快適です。昔、実家の母にもらって放置していたのですが、なんとなく使い始めたところ、自分には合っていたようで、お風呂上りの痒みはだいぶ軽減されました。
さいごに
肌の痒みや湿疹は、乾燥対策も大事ですが、締め付けるような下着や衣類を止めるだけでも変わります。とにかく、原因と思われることを、一つづつつぶしていくようにすると、体が変わってきます。根気よく続けてみてくださいね。
ぽちっと応援お願いします(^^♪→
にほんブログ村
コメント