本ページはプロモーションが含まれています。
▶お知らせ

日野市関連の記事は▶ひろたんの回想録-日野市のこと-へ移動しました。

リンク切れは追々修正いたします。

高尾山幼児(赤ちゃん)連れでのコース選び ベビーカーで行ける?リフトは?

スポンサーリンク
回想録
スポンサーリンク

まもなく紅葉シーズンを迎える高尾山ですが、一足先に家族で出かけてきましたので、幼児連れ(赤ちゃん)での高尾山登山(ハイキング)についてまとめです。

ちなみに、我が家のチビちゃんは1歳1ケ月です。やっとヨチヨチ歩きを始めたところ。

今回の装備は、抱っこ紐のみです。幼児連れで登ったコースやリフトについて。

(注)写真多いです

高尾山 幼児連れでのコース選び

高尾山口駅周辺駐車場に車を停め、高尾山へ行こうということで、駐車場の相場も見てみました。

土日祝日は2000円というところが多いですが、駅から少し離れると1000円になります。1000円の駐車場は、東京方面から行くと、高尾山口駅手前にあるファミリーマートの先を右折です。甲州街道からちょっと入って、民家が個人貸ししてる感じですが、案内のおじさんがいるので迷わず行けるでしょう(;^_^A 橋が狭いので大きなワゴン車だと辛いかも。

高尾山には何度か登っているので、ベビーカーで行こうという考えは全くありませんでした。抱っこ紐で、おんぶして登る想定で出かけてきました。

駐車場に車を停めたのが10時頃。

写真は京王線・高尾山口駅前にある看板です。
※写真はクリックすると拡大します

今回のコースは1号路【表参道】コースを行きました。上りはケーブルカー・下りはリフトを利用しています。※1号路は写真上では紺色のルートです。

ちなみに1号路を徒歩のみで登った場合、上り100分・下り80分です。全長3.8km。

ケーブルカーの清滝駅です。

往復切符を買うと、ケーブルカーでもリフトでも利用できます。

高尾山ケーブルカーは日本一の急こう配31度18分を登ります。

ビアマウント会場があるため、ベビーカーの方もいますし、山に登るスタイルではなく、街中にいるようなスタイルの方もいたり、サンダルやクロックスで来ている方もいました。

ケーブルカーに乗って、いざ出発。団体さんと重なってしまって、ケーブルカーは2台分待ちました(;^_^A

ここからは、ケーブルカーからの風景を写真でお楽しみください♪

前方から下りのケーブルカーがやってきます。

ケーブルカーは単線なのですが、途中ですれ違えるように複線になってます。

ここが日本一の急こう配31度18分です(*”▽”)

高尾登山鉄道 高尾山駅に到着です。

なんだかんだで、高尾山駅に着いたのは午前11時(;^_^A

ここからは、抱っこ紐でおんぶして登ります。

スポンサーリンク

高尾山 幼児(赤ちゃん)連れでベビーカー?

ケーブルカーを降りて、すぐにある売店脇からの景色です。ちょっと霞んでいましたが、空気が澄んでいると都心の方まで臨めます。

高尾山さる園・野草園を過ぎてすぐにあるのが蛸杉。引っ張りだこになりますように(笑)

 

参道を登っていきます。↓ウチの主人です。主人がリュック・・・私がチビちゃんをおんぶです(-“-;A …アセアセ


ここが、男坂(108段の階段)と女坂(ゆるやかな上り坂)の分かれ道。ウチがどちらを選んだか?

もちろん男坂です!(笑)ちなみに、帰りの下りは女坂で来ました。

主人は、最初こそ段数を数えていましたが、途中から「足に乳酸が・・・」といいながら、数えていた段数がわからなくなってしまった模様(笑)

男坂を登りきると右手に「苦抜け門」があります。初めて抜けてみました。

苦抜け門の先には、シベリア抑留者供養塔がありました。そして慰霊碑も。高尾山にこういった場所があるということを知っている人はどれくらいいるんでしょうね・・・

 

 

ようやく薬王院に到着です。

実は、女坂を登ってくれば、ベビーカーでも薬王院まで来るのは比較的楽だという事実・・・(-“-;A …アセアセ ほとんど舗装路なんですよね。

B型ベビーカーやバギーならまだしも、ゴツイA型ベビーカーで来ている人もチラホラ。

六根清浄石ぐるま
六根は目、鼻、耳、舌、心、体の6つの感覚器のことで、六根清浄とは、人間の大切な感覚器官を指し、物事を見つめる眼、匂いをかぐ鼻、音を聞く耳、味覚を味わう舌、感覚を感じる身、以上の大切な情報を判断する意(心)が清らかになる願いを神仏に祈る意味があります。
六根清浄は、霊山に苦労して登ることによって可能だとされているそうです。石車は「懺悔懺悔六根清浄」(ざんげざんげろっこんしゅじょう)と唱えながら回します。

 

この建物(トイレです)が見えたら、頂上はすぐ!

ちょっとビックリだったのが、頂上までベビーカーで来ている強者が・・・しかもA型ベビーカー(;”∀”)

階段は畳んで運んだんだろうと思うけど、大変だぁ。おんぶ紐で来ている人も結構見かけたけれど、生後半年くらいの赤ちゃんを連れてきている方とかもいました。みなさんチャレンジャーですね(笑)

チャイルドキャリアを利用している人もチラホラ見かけました。家族で山登りが趣味なんだろうなぁという出で立ちでしたので、ベテランなんでしょうね。(帰宅後調べて、チャイルドキャリアという名称を知りました)

 

チビちゃん、ようやくおんぶ紐から解放され自由に(笑)

 

山頂に着いたのはちょうど12時でした。散策したり、写真を撮ったりしていたので結構時間がかかったかもしれません・・・

山頂で一息ついたら下山です。早っ(笑)

頂上からちょっと下ったところにあるトイレで、チビちゃんのおむつ替えをしました。山のトイレでペーパーがあって、おむつ替えも出来るって、さすが観光地!

その後、ゆるやかな女坂を下りました。

さすがに、お腹が空いたねと・・・、主人の目的のお蕎麦屋さんに到着したのが1時。

十一丁目茶屋にて、主人の念願のお蕎麦。眺めのいいテラス席にて。

この眺めの良いテラス席で食べるお蕎麦は美味しい( *´艸`) ちなみに、こちらのお店は空いている席に好きに座り、注文したら代金先払いです。

下を覗くのは怖いからやめよう・・・

 

高尾山 下りリフトに幼児と乗る時

帰りは、ケーブルカーではなくリフトに乗って景色を堪能しようということで、チビちゃんは抱っこ紐で前抱きで乗れるというのでリフトで下山。ちなみに、リュックサックも前に背負いましょう。

足をブラブラしてリフトを揺らさないように!(笑)

心地よい秋の風を感じながら、リフトで森林浴って素晴らしい。

12分間の空中散歩でした。

 

まとめ

下山し、京王線高尾山口駅に着いたのは2時半。なかなかの運動量でした。

高尾山口駅の券売機脇には、高尾山温泉へと続く通路が出来ていました( ゚Д゚)

登山慣れした団体さんがしゃべっているのを小耳にしましたが、下山後に温泉に直行する人が多いんですって。

次回は、温泉にっくことも検討しようかなぁ。幼児連れでの高尾山ハイキングは、ケガも無く行ってこれました。さすがに歩き疲れてクタクタでした(^-^;

 

 

 

【関連】

コメント

タイトルとURLをコピーしました