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雪道で滑らない靴底 スパイクシューズやスノーブーツと滑り止めシート

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たまに降る雪だから・・・慣れてなくて危険な雪道。昨日の大雪はあっという間に路面を覆いつくし、雪かきも追いつかず歩きにくい。子どもを保育園に迎えに行き、スノーブーツを履き抱っこひもで帰ってきたのだけれど、うっかり気を抜くとツルっと滑って転びそう。坂道など、おっかなびっくり状態(;^_^A

雪道でも滑らないようにするには靴選び?それとも他に方法が?

雪道でも滑らない靴底とは

雪道でも滑らない靴底はどんなもの?

靴底の小さな溝がポイント。また、靴底全体が地面に設置する方が安定しやすいです。靴底の溝が大きいと、溝に雪が挟まってそれがもとで滑るので危険です。また、女性のヒールやパンプスも、体重がかかるべきかかとの面積が小さいので滑りやすいです。スニーカーなら大丈夫でしょ?と思っている学生さんも、靴底の種類によっては滑りますよ!

覚えておきたい滑りやすい・転びやすい場所『ぬかづけ』
『ぬ』濡れているところ
『か』階段や段差
『づけ』片づけていないところ

 

雪が降っているとき、雪融けの時に気を付けたい場所です。シャーベット状になった雪で濡れているところは滑りやすいです。雪で隠れた階段や段差、雪の下に隠れたものに注が必要ですね。

雪道にはスパイクシューズorスノーブーツ

雪道におすすめなのはスパイクシューズやスノーシューズですね。
私が使っているスノーシューズの靴底はこんな感じです。

滑りにくい加工がされています。六角形のぼこぼこが滑らないみたいです。

スパイクシューズはこんな感じです。

スノーブーツやスパイクシューズは雪道や凍結路でも滑りにくいというのがウリですよね。それでも、歩き方によっては滑ってしまいます。

これらの靴を履いた時、雪道では足裏全体で着地するようにし、小股で歩くと滑りにくいです。うっかりかかとから着地すると、ツルっと滑ってしまいます。hirotanは、危うくそれで転びそうになりました。抱っこひもで抱っこした状態だったので怖かった~(;^_^A

雪が降っているときなら、スノーブーツやスパイクシューズもいいけれど、雪がやんだ後の道や凍結路ではそこまで仰々しい靴を履きたくないなぁ・・・っていうことありますよね。

そんな時におすすめなのが?

靴底に滑り止めシートが便利

携帯できる靴底用滑り止めシートは、仕事柄スノーブーツやスパイクシューズが履けないという方でも、履いている靴に装着できるので便利。つま先からゴムを通して、かかとへゴムを伸ばして固定するだけなので、滑りそうな場所に差し掛かったら、バックから取り出してつければOK。

雪道で滑らないようにする対策をしておくことは大事ですね。

さいごに

普段雪が積もることの少ない地域では、大雪の翌日になるとニュースで「昨日の雪による転倒事故のけが人は〇人でした」というフレーズをよく耳にします。明日は我が身。雪道で滑らない工夫と対策はしっかりと!

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