いたずらこたろうの話

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実家の猫の話です。

現在、実家には3匹の猫がいます。 「まるこ」通称:まるちゃん 「こたろう」通称:こた 「りん」通称:りんちゃん 猫にも色んな性格があるようで、まるこはお歳なのもありますが、おっとり系。 こたはいたずらっ子、りんは臆病な子です。 今日お話しするのは、いたずらっ子の「こたろう」の話。 そもそも猫って、いたずら好きなのかなと思うのだけれど・・・ そういえば、前に飼ってた猫もいたずらっ子だった。 「ねこ」という名の猫を飼っていたという記憶もあったりする。

どの猫だったかは、定かではないけれど、まだ私が小学生の時 新居に越してきてどれくらいたった時だったか・・・ 子ども部屋には、丸い形のカーペットが敷いてありました。 丸くカットされたものではなくて、ひも状のものを丸く縫い合わせたような? たとえて言えば、細く丸く筒状に伸ばした粘土を端からくるくる丸めて遊んだことは ないですか?その時出来上がるのが、ぐるぐるで、平べったくて丸いもの。 そんな感じのカーペットが、部屋に敷いてあったわけですよ。

ある時、たまたまカーペットを持ち上げると・・・・・ なんと、ぺちゃんこになった何かがあるじゃないですか! なんだろう?と、よーーーく目を凝らしてみると、何かの死骸らしい・・・。 それは、ぺちゃんこになったネズミでした。 きっと、猫が捕まえてきて、ご主人に見せようと家に持ち込んだまま 逃げられて、カーペットの下でつぶれて死んでしまったのでしょう。 それを見つけた瞬間、大声で叫びましたよ。 自分がそのカーペットの上で遊んでいたかと思うと・・・・・

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このように、猫は捕まえた獲物を、主人に見せようと持ってくる習性があるのだとか。 こたろうは、これが顕著にでてまして、ヘビを捕まえてきたり、 ネズミを捕まえてきたり、ある時はスズメだったり、セミだったりと、まぁ色んなものを家に 持ち込むわけです。朝起きて、部屋や廊下にこれらの死骸が転がっていると 叫びたくもなりますね。でも、こたろうは褒めてほしくて、次から次へと 獲物を持ち込みます。 こたろうの狩りの様子を、時々目にすることがあるのですが、それはそれは 見事なものです。 ただ、本人(本猫)は食べるためではなく、遊ぶため(あと褒めてもらうため)に 捕まえているので、捕まえるときも遊びが入るんです。

ある夏の日、こたろうが庭のプランターの側でじっと座って、何かを見ていたかと思うと チョイチョイと、右手で何かをすくい上げるようなしぐさを繰り返しています。 よく、猫が水槽の魚を捕ろうと手を突っ込んでいるしぐさと似ています。 何をしているんだろう?と、目を凝らしてみていると、何やら虫のようなものがいる? チョイチョイと爪に引っ掛けて宙に舞った時に、ちっらっと見えた黒とオレンジの物体。 私がいる居間から庭にいるこたろうとの距離、およそ5m。 それなのに見えてしまった、黒とオレンジの物体とは・・・・・巨大なムカデだったのです。 慌てた私は「こたろーーー。やめろーーー。」と思わず叫んでしまいました。 庭に飛び出した私は、殺虫剤片手に、こたろうを引き離し、ムカデに殺虫剤を吹きかけました。 ムカデはプランターの下に逃げ込みましたが、15cmはあったでしょうか・・・。 巨大ムカデの出現で、騒然となったのは言うまでもありません。 こたろうは、ただ遊んでいただけのようでしたが、あんなに大きなムカデがいたことにも ビックリですが、それで遊ぶ猫もスゴイ・・・と思った一幕でした。

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