もしもアナフィラキシーショックが起こったら?その時の対応は?

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「アナフィラキシーショック」という言葉は、最近では耳にすることも

増えてきましたが、どのようなことを意味するかご存知でしょうか?

アナフィラキシーショックとは?

アナフィラキシーショックとは、原因となるものを食べたり、触ったり、

またはそれらが体内に入ったことで、突然複数のアレルギー症状が

全身に起こることを言います。複数というのは「じんましん」「呼吸が苦しくなる」

「血圧の低下」など、二つ以上の部位で同時に起こることです。

Ⅰ型アレルギー反応と呼ばれ、血液分布異常性ショックの一つで、主な発生要因は

血小板凝固因子が放出されたことによる血管の拡張です。

食物アレルギー、虫刺され、薬剤アレルギー、ラテックス(ゴム)アレルギー、

抗生物質、ワクチン注射・造影剤などが原因で起こります。

近年、子供の食物アレルギー発症数が増えているそうです。

Ⅰ型のアレルギーとは?

身体に入った異物(抗原・アレルゲン)に対して、身体がそれに対する抗体(IgE抗体)

を作り出して反応する現象が適切であれば「生体防御」の優れた働きですが、

この範囲を逸脱してしまうのがⅠ型アレルギーです。Ⅰ型アレルギーは即時型で

抗原が作用してから15分~20時間くらいの短時間で反応が起こります。

アトピーはⅠ型のアレルギー疾患

アトピーとは、主にⅠ型のアレルギー反応によっておこる疾患を呼びます

抗原による同様の刺激を受けても、アレルギーを起こす人と

そうでない人がいるのは、体質の違いです。

アトピーは、「遺伝的にアレルギー体質を受け継ぎ、即時型(Ⅰ型)

の反応をおこす疾患」ということになります。

具体的な症状

  • 皮膚症状・・・じんましん、かゆみ、赤くなるなど
  • 消化器症状・・・腹痛、下痢、嘔吐など
  • 粘膜症状・・・目のかゆみ、口腔内違和感(口腔粘膜浮腫)、腫れ、まぶたのむくみなど
  • 呼吸器症状・・・くしゃみ、咳、ぜーぜーと息をしたり、息苦しさを訴えるなど
  • 全身症状・・・生あくび、冷や汗、血圧低下、チアノーゼ※、けいれん、顔面蒼白、意識がもうろうとするなど

※チアノーゼ・・・酸素不足により口唇、爪が紫色になる状態

一旦発症すると、急激に症状が進むので、すぐに医療機関を受診し、適切な処置を受けます。

アナフィラキシーショック状態?!その時どうする?

息苦しさやショック状態、意識がもうろうとしている場合には、一刻も早く処置の

必要があります。すぐに救急車を呼ぶ又は、緊急医療を受診しましょう。

一度症状が治まったように見えても、急変することもあるので、症状が治まっても

早めに医療機関の受診をしましょう。

子どもの食物アレルギー その対策は?

  • 加工品の原材料表にアレルギー食品が含まれないことを確認します
  • 外食時には、お店に事前にアレルギーがあることを伝えます
  • 面倒でも、毎回アレルギーが食品に含まれていないか確認します
  • もし起こってしまたときのために、常備薬などを携帯し、処置を学んでおく

重度のアレルギーを持つ人のための補助治療剤「エピペン」

食物アレルギーやその他のアレルギー症状がひどく、アナフィラキシーを

起こす可能性のある人などが医師から処方される薬を「エピペン」といいます。

アナフィラキシーショックが起こったときに、医師の治療を受けるまでの間に

症状を一時的に緩和するためのものです。お子さんにアレルギー症状があって

気になる場合は、アレルギー専門医を受診して相談すると良いでしょう。

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