「ふたご座流星群」が見れる日の話 

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今年最後の天体ショーということで、12月13日~15日にかけて
年間最大流星群の一つと言われる「ふたご座流星群」が見られます。
一晩に見られる流星数としては最大で、条件がそろえば一晩に500個を
超えるときもあるとか。1時間当たり、40~60個、多い時には100個を
超えることもある流星を、見てみたくないですか?
ただ、2016年における、日本での「ふたご座流星群」の観測条件は、
ここ数年では「悪い」となっているようです。
満月と、ピーク時刻が昼間とであり、観測条件は良くありません。
満月の光が空を明るく照らしてしまうということです。
暗い夜道では、明るく照らしてくれる満月はありがたいですが、天体観測には
ちょっと不向きなんですね。
ちなみに、関東地方の天気予報を、Yahooで調べてみました。(12月7日現在)
【天気予報】12月13日 曇時々晴 降水確率20%
      12月14日 曇時々雨 降水確率60%
      天気はいまいちかもしれません。。。。

【見る方向】流星の出現する位置としては、「どこでも構わない」のですが
      月の光を目に入れないように、月を背にするといいかもしれません。
      市街地の明かりも、目に入らないようにするといいですね。

【見ごろの時間帯】12月13日日没後~14日日の出
         12月14日日没後~15日日の出

今日は、二十四節季でいう「大雪」です。
「大雪」とは、山岳ばかりでなく平野にも雪が降り積もる季節ということからついた呼び名です。
寒さも一段と厳しくなってきますので、観測の際は、暖かい格好で、防寒対策を
しっかり行うようにしましょうね!

【ふたご座流星群の歴史】
最近ではよく耳にするようになった「ふたご座流星群」ですが、19世紀以前の記録は
ほぼなく、ほとんどの記録は1900年代(20世紀)に入ってからだそうです。
1930~1950年代に徐々に流星数が増加し、1970年代に現在の出現数まで
増加してきました。その後、母天体が発見され,その軌道が2223年に再接近するという結果がわかると、
当面はこのまま見え続けるのではないだろうかと言われています。2000年頃からは、
これまでふたご座流星群ではなかなか見られなかった明るい流星(火球)も見られるようになり、
活発な活動が継続しています。

参考:流星電波観測国際プロジェクト

前の職場で、天体観測が趣味の方がいて、ふとその方のことを思い出し、これから見られる
天体ショーはあるのかな?と思い、調べてみたのがきっかけでした。
その方は、こうやって調べると、手書きのお知らせ(天体ショー告知)を作成しては
職場のスタッフや、ご近所さん、お友達に配っていたようです。
日食のときには、太陽観察用のツールを配っていました(笑)
それくらい熱中できるものがあるって、素晴らしいですね!

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